本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
昨日から少し暖かくなった感じ。
太陽に照らされて、いい感じ。
で、魔女の家についたら、道が凍ってました。
やっぱりまだまだ寒いのね。
たしかに日陰に行くとめちゃ寒い。
しかし子どもたち、日向日陰なんて関係ナッシング。
日陰の中、走り回る。
私は日陰に行ってしばらくすると、また日向で太陽に温めてもらう。
走り回っていると思ったら、ふっといなくなって、バンガローで優雅にお茶タイム。
足組んで、「ちょっとティータイム」ですって。
いっちょ前。
奥の赤服の彼が「縄跳びがしたい」と言うから、つるを調達してきたけれど、「つるじゃなくて、縄でやりたい」とのこと。
昨日、縄で縄跳びしたから、他の子もツルでやろうとするけれど、いまいち盛り上がらずで、せっかくのツルは放置。
こちらでは、パイプの中にたまった水が凍っているのを発見。
どうにかしてとれないか試行錯誤。
枝をつっこんで氷にひっかけてとれることが判明。
でも枝が折れたり、うまいこと引っかからなかったり。
色々な枝で試してみて、ちょうどいい枝を発見。
いい枝を見つけた年少彼女にみんなが「ナイスナイス!」。
大盛りあがりです。
久方ぶりに登園してきた彼。
久しぶりすぎて、久しぶりにお母ちゃんとの別れで涙。
でもお別れしてからは、すぐにいつもの彼に戻って、友達と走りあったり、トミカで遊んだり。
すぐにいつもどおりで良かったです。
放置していたツルが大活躍。
パイプの氷とりをしていた子たち。
今度はパイプにつるを通す遊びに夢中。
特にこの二人が最後までやっておりました。
もう、そういう仕事しているベテラン職人さんにしか見えない。
なんの仕事かは不明だけど。
なにがどういう話になったのか、虫や爬虫類を探し出す子どもたち。
少し暖かくなったから、生き物が出てくると感じたのかな?
でも探しても虫一匹もいません。
まだ冬眠してるんかなぁ、などとおしゃべり。
気温の変化を肌で感じているのかもしれません。
こちらのメンバーでつぼみちゃんのとこへ遊びに行くことに。
いつものことながら、リュック持っていく子、持っていかない子がいて、右の道から行く子がいて、左の道から行く子がいて。
ひとつひとつは些細なことだと思うけれど、それを決めていく子どもたちはとっても満足そう。
いや、子どもにとってはひとつひとつが些細なことじゃなくて、大事なことなのでしょう。
最近、つぼみちゃんと一緒に過ごす時間が増えてきた。
そのおかげか、つぼみちゃんもやまぼうしさんたちに少しづつ慣れてきてくれて、今日はこちらのつぼみ彼女が自ら年中彼女の手を握って、一緒にお散歩。
ちびっこ大好きな彼女はご満悦。
なんだかいい感じでした。
また遊びに生かせてもらいますねぇ。
魔女の家に戻ってきたら、残っていた子たちが、
「幼虫がいたで〜!」
と待ち構えておりました。
みんなが戻ってくるのを今か今かと待っていたのでしょうか。
離れていた2グループが一緒になって幼虫のぞきこんで。
今日も穏やかで楽しい一日でした。