本日もくつわ池自然公園へ行ってきました。
今回ももちろん、魔女の家へ。
今日の木苺の様子を観察。
もう少し、といった感じ。
他にも木苺ないか探してみる。
ヘビイチゴにまじって、大きな木苺を発見。
でもちょっとしか見つからず。
たまたま近くにいた子に、こっそりおすそわけ。
私も食べてみる。
おいしい。
食べた子いわく、「これは普通のイチゴの味だ」
たしかに普通のイチゴばりに甘い。
この木苺、たくさん見つけたいなぁ。
この晴天の中、まさかの子どもからの「展望台いきたい」
発信者は、昨日、展望台へ行きたいけど断念した年長彼。
仲間をつのると、彼以外の年長男女だけが「行かない」と。
というわけで、年長彼と年中ーズで展望台へ。
久しぶりの展望台。
道のりが険しい。
出発してすぐに、「疲れたー」と嘆く子も。
お茶を飲みのみ、休憩しつつ、歩いていきます。
展望台への道のり中に、木苺を見つける子どもたち。
子どもたちの目も、木苺の目になってきたみたい。
こうなると、道を歩いているだけで、木苺が視界に入ってくるようになります。
他にたけのこ目、冬イチゴ目、毛虫目などがあります。
展望台へ到着。
すぐに遊びだす子どもたち。
相変わらずの底なしの体力。
鬼ごっこしたり、おままごとしたり、トミカで遊んだり、色々それぞれ。
いつもトミカで遊んでいる年中彼が、「戦いごっこしよ」と。
たぶん初めて。
本当にするのかな?と思いながらも、遊び始める。
他の子も混じって、いつものようにかなり激しく遊ぶ。
それでも、彼は楽しそうに一緒に遊んでいる。
「パパとも戦いごっこするの?」
「しない」
「これが初めて?」
「うん」
トミカで遊びながらも、視界の隅で、(というより彼の場合は全身の神経で、という感じ)私と他の子たちが戦いごっこしているのを見ていたのかな。
それで、今日、やってみようと思ったのかな。
実際に「戦いごっこしよ」と私に言いに来るまでの、彼の気持ちの動きが知りたい。
きっといろんなことを意識的にも無意識的にも考えての末なんだろうな。
たっぷり遊んで、魔女の家に戻る。
再開を果たしてハグしあう。
居残り組は、居残り組で、楽しく遊び込んでいたみたい。
バンガローに石やら枝やら、たっぷり遊んだ痕跡が物語っている。
ヘロヘロに戻ってきた子どもたちも、お茶飲んでしばらくしたら、また遊びだす。
やはり、底なしの体力。
そして私は、忘れ物を取りに、再び展望台へ。
さすがに展望台2往復はきつい。
またねの会の絵本タイムの時は、みんなの目がもうトロンとなって、眠たそうなのでした。