本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
いつものように魔女の家に行こうと思ってたら、ちょうど、道中の危険木を伐採してくれていました。
なので、今日は粘土スポットの広場へ行くことに。
さっそく、粘土を取りに行く子どもたち。
一学期ではここの土でよく粘土遊びして、焼き物まで楽しんで。
二学期もまたここの粘土で焼き物したいなあ。
とってきた粘土は、乾いて硬い。
水を加えて、いい感じの粘土にしたい子どもたち。
いつもちょろちょろちょろと流れている小川も、枯れている。
でも、探してみると、わずかに残ったみずたまりが。
順番にそこに土を浸して、粘土に水を含ませます。
年少彼女の順番。
少し怖がるのを見て、すかさず年長彼が彼女の腕を握って、サポートしてくれます。
おじキュンです。
今日は昨年卒園した彼が運動会のふり休を利用して、やまぼうしに遊びに来てくれました。
この日まで内緒にしていたので、在園児たちは大興奮。
拍手で迎え入れていました。
卒園彼を中心に、鬼ごっこしたり、ちゃんばらしたり、大盛りがあり。
こうして卒園した子が時々遊びに来てくれるのって、年下の子にとってめっちゃ嬉しいと思う。
一日、たっぷり一緒に遊んで、満足だったことでしょう。
お絵かきの紙に集まる女子たち。
静かに黙々とお絵描きする。
でも、なんだかすごい存在感。
女子五人集まれば、けっこう圧がある。
なんかわかんないけど、こういう時に、女子って強いんだなぁと感じます。
午後になって、展望台へ行きたい、とな。
時間あんまりないけど良い?と聞くといい、とのことなので、行くことに。
年少さんたちも三人いて、一生懸命登って、展望台へ。
展望台でお弁当食べる子、遊ぶ子。
十五分ほど遊んで、すぐに下山。
慌ただしかったけれど、最後まで年少さんも歩いてくれました。
そう思うと、みんな体力ついてきたなあ。