本日もやまぼうしの家に集合です。
今日は真夏を思い出させる暑さ。
カラッと晴れて気持ちいいけれど、日差しがきつい。
そんな中でもこうして外に飛び出し、遊ぶ子どもたち。
元気です。
怒りを穴掘りにぶつけたあの日から、穴掘りの面白さに目覚めたようです。
ことあるごとに、掘り進めていき、気がつけば中々の穴があいておりました。
私も穴を掘るのは好きなほう。
穴を掘るってなんだかワクワクしますよね。
汚れるのが苦手だったこちらの年少彼。
見ると、山に登ってサンダルも泥だらけ。
気にならなくなったんやなぁと思っていると、必死にサンダルの泥を落とそうとしている。
しかも服で。
洗う?と聞くが、そんな声も入らないぐらい集中して泥落とし。
そっと見守らせてもらいました。
一生懸命、泥落として、ある程度のところで納得したようで、またはいて、遊びに戻っておりました。
こちらの二人は、毎日毎日トミカごっこ。
思えば、少し前までは我が道を行く二人でしたが、こうして毎日、長い時間、トミカでごっこ遊びをしているなんて。
改めて、子どもの成長には驚かされます。
お互い、会話も成立していて。
でも、聞いていても、半分ぐらいしか理解できない。
この二人だからこそ、通じ会えるものがあるのでしょう。
こちらではユウコさんが持ってきてくれた小麦粉粘土で遊んでいます。
たくさんの青虫を作って、それが混ざって、ちょうちょになったり。
なにやらストーリーがあるみたいでした。
木陰の下、切り株の机と丸太の椅子でランチタイム。
このシーン、なんだかホビットたちの昼食といった感じがして、好きな場面です。何度も言ってますが、こちらの三人は本当にずっと一緒に遊んでいる。
何度も言ってますが、真ん中の彼以外の二人は、泥で汚れるのも濡れるのもあんまり好きじゃなかったのに、友達と遊ぶのが最優先で、汚れるのも濡れるのもあまり気にしないように。
友達の存在ってすごいです。
さすがに後半は疲れてきたのか、日陰に集まって絵本を読んでもらっています。
この場所は日陰で風が通って一番涼しいところ。
子どもたちはどこが一番涼しいのか感覚で知ります。
猫みたい。
緊急事態宣言延長になったけれど、30日までになったけれど、
来週も負けずに遊びまくろー!