本日はにち森の日。
お餅つきの準備をするので、竹林ではなく、やまぼうしの家に集合しました。
やまぼうしで作ったもち米。
稲からお米にする作業もほぼほぼ自分たちの手で作業したやまぼうし米。
そのせいなのか、米の中に小石が混じっています。
それをみんなで、取る作業。
地味な作業だけど、これをしっかりしないと、食べた時に小石を食べて不快になります。
こちらでは、焚き火の準備。
「焚き火やって〜」とお願いすると、大量の新聞紙団子を作り出す子どもたち。
独特な焚き火の仕方。
それでも、最終的には焚き火に成功していたので、これで良いでしょう。
餅つきをはじめると一通り、みんなついた後、こちらの二人は何度も何度もつく。
つくたびに、うまくなっていく。
ちから強く、いい音が鳴る。
さすが小学生。
今年一番できのいい餅ができました。
お餅たらふく食べて、こちらではカルタがはじまりました。
こちらでは穴掘りがはじまりました。
こちらでは家つくり。
カレンダーを丸めて、棒状にして、家をつくりだした子どもたち。
いつの間にか作り出し、いつの間にか家ができていた。
面白い発想をしてくれます。
こちらでは足湯。
この前ちゅう森でやった足湯をにち森でも実践。
前回、足湯したい、と言っていた子が喜ぶと思ってすると、その子は「入らない」とな。
思ってたのんと違ったみたい。
穴掘ってたら、仲間が集まってみんなで穴掘り。
竪穴掘って、横からも掘って、トンネルつなげる作業です。
家は新聞紙の屋根が貼られていました。
どんどんヴァージョンアップしていく家。
このあと藁の屋根をふく予定でしたが、子どもたちの集中力が途中で切れてしまったみたい。
このまま家の中に保管して、次回するそうです。
トンネル開通して水を流します。
このあと、石やら藁やらを敷いて、濾過システムをつくる子も。
遊びはどんどん広がります。
それぞれがそれぞれ、いろんな遊びを楽しんでいたにち森。
月に一回の集まりでも、毎月会っていると、少しづつ仲が深まっていき、最近ようやくチーム感がでてきました。
今年のにち森も楽しみです。