本日は、久しぶりの農道散歩。
やまぼうしの家の氏神様にみんなで新年のご挨拶に行きました。
準やまちゃんも入れて、総勢12名のやまぼっこたち。
神社の拝殿にみんな立つと、ぎゅうぎゅうづめ。
増えたもんだなぁ、と感慨深かかったです。
去年のお礼を言い、今年も守ってくださいとお願いしてきました。
神社へ入ると、帽子を脱ぐ子どもたち。
準やまちゃんたちに帽子を脱いで出る時にお辞儀して、と作法を教えてくれる年長・中さんたち。
今年も氏神様がやまぼっこを見守ってくれます。
みんなでぞろぞろと農道散歩。
みんな、思い思いに歩く。
誰とかと手を繋いで歩く子。
友達とじゃれあいながら歩く子。
年下の子の面倒をみる子。
それぞれ。
それにしても、やっぱり人数増えたなぁ、と感慨深い。
この農道散歩は初年度子どもが三人だった時期にたくさん歩いた道だから、その時の思い出が濃い。
だから余計に人数増えたなぁ、を実感するのでしょう。
(ブログ書いてる合間にインスタみたら、ジュンさんも、「感慨深い」めっちゃ言ってた 笑)
何度か全員集合ポイントがあって、そこで全員集まるまで待つ。
待っている間も友達同士ではしゃいだり、遊んだり。
リュック置いて、後ろの子を迎えに行ったり。
後ろの子たちは、のんびり歩いてきたり。
何かを見つけて観察していたり。
やまぼうしの家に戻ってきました。
今日のごはんつくりは、家にいたじゅんさんがやってくれていましたが、まだ残っていた具材を準やま女子二人が切ってくれました。
これからのごはんつくり、主力メンバーは準やまちゃんたちになりそうです。
こちらの準やまちゃんは歩き疲れたのか、りょうこさんに抱っこしてもらっています。
甘える姿がかわいい。
やまぼうし終了時は、ぼくが抱っこをして、そのまま眠っちゃいました。
準やまちゃんたちにとっては体力的にもハードなやまぼうしでしょう。
全力で遊びきって帰ります。
準やま女子トリオ。
ネットの中で何やらもめてます。
真ん中の水玉ズボン彼女に「赤ちゃんやんなぁ」とピンク服彼女が言うと、「赤ちゃんじゃない!」と怒る水玉彼女。
ごはんつくりの時に水玉彼女がウインナー切っているのを見て「あぶない」と言い、「危なくない!」と怒られたピンク帽子彼女が、それを覚えていて、すかさず「赤ちゃんじゃないよなぁ」とフォロー。
しかしそんなことはあんまり気にしないプリンセスピンク服彼女は何度も「赤ちゃんやなぁ」。
そして水玉彼女は「赤ちゃんじゃない!」
三人のやりとりにどうしても笑ってしまう。
三人はとっても真剣なので、ピンク帽子彼女ににらまれてしまいました。
工作すると、紙などが風で庭に飛び散るので、この縁側を工作部屋に。
縁側に集まって工作する姿がかわいらしい。
男子たち、机を囲んで何やら盛り上がっておりました。
今日は暑くなるとの天気予報でしたが、それは都会の予報だったらしく、宇治田原は寒かったです。
にもかかわらず、水遊びする女子たち。
裸足になって水たまりに。
最終的にはタライの中へ半身浴。
もちろん即着替え。
濡れて脱げないので、スタッフ二人体制のてんやわんや。
これもやまぼうしの定番のようなものです。
ジュンさんからの依頼で、山を崩すことに。
山を崩すのが目的ではなく、そこら中にあいた穴ぼこを埋めるため。
穴ぼこにつぼみちゃんやお母ちゃんたちが落ちて危ないのです。
大工事に、男子たちがはりきります。
スコップにクワ、おままごとのお玉まで動員してみんなで削っていきます。
でも山はどこかにほしい。
今度はどこにつくろうか、みんなで考え中です。