本日もくつわ池自然公園へ行ってきました。今日も魔女の家へ。
到着そうそう、前日に発見したアリの巣を見に行く。
今日もアリたちはせっせと働いていた。
今日も昨日と同じように、観察して、手にのぼってきて、キャーキャー言って、また観察して。
昨日と同じように今日もアリを観察できる。
そういうのがいいな、と思ってます。
木苺を食べに行って、その帰り道、年長さんたちについて走る年少彼女。
途中に水溜りをみつけて、おもむろに入って、パシャパシャ。
そして、またおもむろに年長さんたちを追いかけて走っていく。
そういうのがいいな。
新たに見つけた木苺スポット。
たぶんこの前見つけてあんまり美味しくなかったクサイチゴ。
でもここのはめちゃくちゃ美味しかった。
この前の美味しくなかったのが生えているところとは、ほんの目と鼻の先なんだけど、生えている場所で味が違うみたい。
不思議。
なんか青春映画みたいだなぁっと思っただけ。
見えているのにとれない木苺。
でも下は草ボーボーでいけない。
網を使ってみたり、棒でつっついてみたり、工夫します。
木苺のためなら、どんなことだってしてみせる子どもたちです。
手前の石で囲われているのは、木苺を埋めたらしい。
木苺をたくさん食べられるようにと、栽培を試みている子どもたち。
まさに狩猟民族が農耕民族へと変化するかのよう。
その奥では、杉の子を埋めて育てようとしている女子たち。
しかし、杉の子は丸っこくてかわいいが、食べられない。
杉の子を育てる理由は彼女たちのみぞ知る。
これも、なんだか青春っぽいなぁっと思っただけ。
特に意味はない。
橋は青春っぽくなるのか。
今日はダンゴムシ採取にはまる彼。
ひたすらダンゴムシを捕まえては虫かごにいれる。
虫かごの中にはダンゴムシのご飯だろうか、木苺が一粒置かれていた。
紙にノリを塗って、草花でお絵かき。
ともちゃんがテレビで見たのをやってみて、女子たちがそれに興味持ってやりはじめる。
やりはじめたら、それぞれ自由に工夫して、もくもくとつくっていく。
こういうのがいいな、とやっぱり思う。
たまたま見つけた粘土質の土。
水でこねると、いい感じの粘土に。
でも魔女の家の粘土をとりすぎると、地形が変形してしまうおそれも。
実はワタシはいい粘土スポットを知っている。
木曜日はみんなでそこに行って粘土を取ってくる予定。
そしてお母ちゃんの中に陶芸アーティストの方がいて、子どもたちと焼き物したいとおっしゃってくれているので、その土使って、陶芸したい。
楽しみ。