本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
今日は粘土を求めて、いつもとは違うところを本拠地に。
久しぶりに来たここ。
車が進入禁止だし、静かで鳥のさえずりが聞こえて、気持ちのいい風が吹いて、とってもいい場所。
春、初夏、秋頃の焚き火、水遊びいらずの時期は、魔女の家に限らず、いろんなところでも快適に遊べることを思い出した。
たまに飛んでくるスズメバチにちょっとドキドキするけれど、「スズメバチ!」と言った時の子どもたちの対応が完璧すぎて、(新メンバーの二人も完璧)頼もしい。
しばらくお弁当食べたり、虫探ししたりしたあとに、粘土探しへ。
上の写真の奥へと進んでいくと、粘土質の土がいたるところに。
掘って手でこねてみて、「これは粘土や」と確認してビニール袋へ。
「もっと先へ行ってみよ」とどんどん奥へと粘土探しの旅が進んでいく。
すっかり探検気分で、どんどん歩き、ついには走り出す子どもたち。
どこまで行くんだろうと思って見ていると、急斜面を登りきったところで、「もう(粘土)ないわ〜」と引き返してきた。
戻る途上で、やっぱりもめる年長男子三人衆。
抜かしたらあかん、じゃあ早く行って、押したらあかん、押してへん。
まさに押し問答。
よくもまあそんなにもめれるなぁ、と後ろから見ていて笑けてくる。
そして、やっぱり戻ってきたら三人で仲良く遊びだす。
これももはや定番。
とってきた粘土で遊ぶ子もいれば、虫探し、たたかいごっこ、持ってきた本を読む、走るなどなど様々な遊びをしながら過ごす子どもたち。
途中からは全員で遊びだし、大盛りあがり。
今日もたっぷり遊んで帰りました。