本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
トンボにちょうちょに小さなバッタにクモ。
いろんな虫がたくさん出てきました。
虫プロの二人はさっそく虫かごと虫あみを持参。
年長彼女も興味津々で虫プロの彼と二人で虫探し。
楽しく遊んでいると思ったら、急に電源OFF。
体調悪いとはでかないようで、「疲れた」とのこと。
こうやって横になっていると、1分ほどで復活し、また遊びに出かけた年少彼です。
年少彼女は年長彼が大好き。
でも見ていると、年長彼もまんざらじゃない様子。
無理して付き合ってあげてるといった感じはなく、長い時間、二人で何やら楽しげに遊んでおりました。
虫プロ二人も本格的に始動。
今日はトンボ取りに熱中。
10匹捕まえてたかな。
オレンジ帽子の彼がトンボとりの名人。
あみで捕まえるのを見て、緑帽子の彼が「○○くんは走るのも、トンボ捕まえるのも早いなぁ」とほめる。
それに大きく反応はしないが、嬉しそうなオレンジ帽子彼。
心から素直に出た気持ちなのでしょう。
なんだかほっこりするやりとりでした。
こちらは年少女子三人のごっこ遊び。
年少さんたちだけでも、立派にごっこ遊びをしています。
それもかなり長い時間。
こっそり見に行くと、一生懸命しゃべってコミュニケーションしている年少さんたちがいて、かわいすぎる。
こちらは男女混合トリオでごっこ遊び。
まだまだ男女の違いを意識する年頃じゃなくて、特にやまぼうしはそういうのを意識する機会も少なくて、男の子だろうが女の子だろうが、関係なく一緒に遊ぶ。
成長したら自然と異性を意識するようになる。
その前に、こうして存分に遊んでほしいと思う。
こちらはあっちゃんとたたかいごっこ。
このあと、私もたたかいごっこ。
スタッフも本気で遊びます。
こちらはまったりとお絵描きタイム。
子どもたちを見ていると、動いたあとは、静かに遊び、また走ってと、静と動を上手に使い分けています。
ふたりの世界のトミカ−二人も、少しづつ少しづつ、他の子との交わりも増えてきました。
とっても仲良しの二人ですが、二人だけでは煮詰まることもあるみたいです。
子どもたちを見ていると、馴染みの仲良しペアだったり、珍しいペアだったり、一人だったり、みんなとだったり、いろんな関係を築いていて、虫取りだったり、家族ごっこだったり、おにごっこだったり、川遊びだったり、いろんな遊びを楽しんでいて。
遊びも関係性も多様的なこの子たちは、本当にすごいなぁと改めて思いました。