【ようちえん】やまぼうしのまいにち

結果オーライ【2021.2.25】

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農道散歩からスタートです。

本日は、木津川市のこそだてママnetのスタッフさんたちが視察にこられました。

お散歩

みんなでのんびり農道散歩。

いつもと違う面々に子どもたちもちょっと緊張しているのか、やたらと先を急ぐ子も。

こうした視察や見学に来ていただくのは全然問題ないのですが、そうした時に子どもたちの言動が微妙にいつもと違ってくるかも、とは頭の片隅に入れといたほうがいいなと思いました。

やまぼうしの家につくと、さっそく遊びだします。

視察の方々とも一緒に遊んでもらう子。

マイペースにいつものように遊ぶ子。

それぞれです。

畑を耕してくれていたユウコさんのところへ、やってきたのは準やま彼。

土好きの彼には、ユウコさんも土遊びをしているように見えたのでしょうか。

雑草を抜くユウコさんのかたわらで、土とたわむれる準やま彼。

なんだか、穏やかで優しい時間が二人のまわりに流れていました。

だんだんと遊びが深まっていって、気付けば子どもたちだけのおままごとが盛り上がっておりました。

数人でおままごとをしていると、どこからともなくパーッと参加してくる子も。

元々おままごとしていた子たちも、その子をすんなりと受け入れて、一緒に遊んで。

またその子はどこかへ行って、また違う子が来て。

そんな感じで、おままごとの中に、色々な子が出たり入ったり。

遊びを中断させずに、そうした子たちを受け入れていく柔軟性には感服します。

お昼ごはんは、こちらのカウンターで。

一人が食べだすと、集まってきます。

年少・準やまさんたちは遊びも、お昼ごはんもこうしてみんなで、という感じが強いです。

来年・再来年と年を重ねていくと、この集団がどんなことになるのか、とっても楽しみです。

こちらのイレギュラーの彼女は、友達に押されて、大泣き。

泣きながら、靴と靴下を脱ぎ捨てる。

怒りの表現なのかな。

涙は止まったけれど、「キャ〜!」と耳をつんざく高音ボイスで叫び続ける。

他の子が「どうしたの?」と聞きに来るけれど、怒りは収まらないようすで、叫び続ける。

しばらく横で見守っていると、自分で靴下をはき出す。

靴もはく。

うまくはけないと、言うので、お手伝い。

そのあとはケロッとして、私の手を握ってぐるぐる回る。

「見てて」とジャンプを見せてくれる。

何だか、笑顔ですっきりした感じ。

押されたのは嫌だったろうし、叫び続けたのも嫌だったからだろうし、叫ぶのも疲れてしんどかったでしょう。

大人から見れば、どう見たってネガティブな出来事。

なのに、彼女はすっきりいい笑顔。

ネガティブ要素に見えても、思い切り叫んで出し切ったというのは、彼女にとって気持ちよかったのかもしれません。

彼女がご機嫌になったのなら、結果オーライと思います。

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