【ようちえん】やまぼうしのまいにち

最後の山登り【2022.12.9】

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本日は年長登山。

最終回の三回目は比叡山に登ってきました。

電車待ち坂本ケーブルで延暦寺駅まで行きます。

しばし、発車時刻までの待ち時間。

がちゃがちゃおもむろにガチャガチャするともちゃん。

電車好きの年中彼が持っている坂本ケーブルのタオルがおそろいでほしいとな。

五百円玉しかないからわざわざ両替してもらって、挑戦。

でてきたのはピンバッチ。

わざわざ1000円両替して、また挑戦。

またピンバッチ。

次はマスキングテープ。

そして、ピンバッチ。

合計四回もして、結局タオル当たらず。

この人をスタッフとして迎え入れて、本当に良かったなぁと思いました。

ピンバッチ気前よくピンバッチとマスキングテープを子どもたちにプレゼントしてくれました。

胸に光る縁号バッチがかっこいいぜ!

坂本ケーブルケーブル電車に乗って延暦寺駅へ。

私の前の席に座っている年長さんたち。

アナウンスで前回登った近江富士の話が出ると「えっ!近江富士!」「ここから見えるの?」と大興奮。

その姿がとってもかわいかった。

近江富士、かなり険しかったけど、先に登っといてよかったぁ。

階段をのぼる到着して早速、急な階段登り。

それまでのほんわか旅気分から一気に過酷に。

楽しげだったこちらのお二人、急に険しい顔。

すぐに「疲れた〜」とな。

喋り続けるこちらの彼はハイテンションキープ。

ずんずんと登っていきながら、ずっーと喋っている。

神社で休憩階段登りきった先は小さな神社。

そこでお茶休憩。

そうです、まだ登山道には入っておらず、この階段はウォーミングアップのようなもの。

がんばれるか、年長たち。

登山開始境内には入らず、人気のない登山道を行きます。

石碑みたいなのが並んだ山道を行きます。

さすが比叡山といった様相。

険しい道のりかなり険しい山道を登っていきます。

ちょくちょく休憩しながら。

でも前回は5分に一回ぐらいだったのが、15分に一回ぐらいの割合に。

なだらかな道急な登りを終えると、平坦な道。

そこからもわりかし緩やかな道が続きます。

休憩いい休憩場所を見つけたので休憩。

お楽しみのおやつを食べて、元気を補給します。

子どもたち、自分が持ってきたおやつをみんなに配ってくれます。

子ども同士でも大人にも。

私が子どもだった頃なんて、誰かに分け与えるなんて絶対できていなかった。

いや、今でも怪しいもんです。

なんか、この子たちのそうした姿が、単純にすごいなぁと思います。

みんなに分け与えられることを褒める気はないし、そうするように子どもたちに伝える気もないのですが、ただ単純に、えらいなぁ、すごいなぁと思う。

走り出すヘリポート?のようなところに出て、私が「あとちょっとやわ」と言うと、目的地までほんの数分ぐらいに勘違いした子どもたちがダッシュ。

走れる元気あるやん!と思いながらも、「ごめん、そんなすぐじゃない。あと20分は歩く」と止める。

山登りする人の「あとちょっと」は30分ないしは1時間ぐらい。

不満げににらまれた私なのでした。

山頂比叡山の山頂につきました。

展望ゼロのなんの面白みもないところでした。

子どもたちも「へっ?」って感じ。

山頂はこうしたところも、ままあります。

ちょっと立ち寄って、素通りです。

展望台そこからしばらく歩いて、到着しましたこちらの場所。

眺め最高のいい場所です。

卒園した彼がトンビにおにぎりを取られた場所でもあります。

ラーメンを食べる早速、ラーメンの準備。

お湯を入れて待ちます。

道中は汗ばむほどでしたが、止まると太陽が当たっているとは言え、若干肌寒い。

ラーメン食べるにはちょうどいい気候です。

絶景を見ながらのラーメン

絶景を見ながらのラーメン。

最高です。

年長さんたちに登山の良さが少しでも伝わったらいいなぁ。

帰りは違う道から。

境内を通って、サクッと帰ってきました。

そこからまたケーブル乗って、下山。

帰りはお楽しみ、コンビニによってご褒美を買います。

そこで悩む姿もまた愛らしい。

悩まずに即決の子も、愛らしい。

毎度のことで、帰りの車内もテンション高くおやつ食べて楽しんで。

無事にやまぼうしの家に帰ってくることができました。

三回目も無事に終わり、今年の年長さんたちの登山はこれでおしまい。

なんだか寂しい気持ちです。

私の思いつきではじまった年長登山。

たぶん年長さんが登るにはハードな山道。

それでも全員、いつもいつも登りきってくれて、楽しかったと言ってくれます。

今年度は順番にスタッフさんにも一緒にいってもらいました。

山好きとしては、子どもたちや大人たちが少しでも山を好きなってもらうと嬉しい。

子どもたちといった登山。

子どもたちにとっても、大人たちにとっても、いい思い出として残っていくことを願います。

お母ちゃんたちは心配が多かったかもしれません。

私が引率というのが心配の度合いをさらに上げてしまっていたかもしれません。

毎度毎度、予定時刻を大幅に遅れて、やきもきさせていたかもしれません。

それでも、私たちに託してくれて、暖かく見守ってくれて、ありがとうございました。

お陰様で、いい山登りができたと思います。

来年は六人の年長さん。

さて、どうしようか。

やっぱり三回、登山に行きたいぞ。

ラーメンも食べて、コンビニで買い物もしたいぞ。

やっぱりみんなでひとつの車で行きたいぞ。

来年もまた楽しみです。

今年の年長さんたち、お疲れ様でした。

そして、ありがとう。

(なんか卒園みたいになってるけど、まだまだ年長さんのやまぼうしは続きます)

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