本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
今日から年中彼の妹ちゃんが、正式に準やまちゃんとしてやまぼうしに来てくれることになりました。
初日ですか? というほどに馴染みすぎる準やま彼女。
まずは兄ちゃんと一緒に他の子たちと混じって、人形遊び。
兄ちゃんたちはトミカ、彼女は持参のプリンセス人形。
慣れてきたら兄ちゃんから離れて、年長彼と二人で遊んでいました。
年長彼、こちらの準やま彼女が好きなようで、準やま彼女が「ドレス描いて〜」というリクエストに答えて、描ける石で描いてあげていました。
今日も焚き火。
星帽子彼はマシュマロを持参。
「焚き火して〜」と人任せなので、「ほら、年中彼とともちゃんが火つけるから手伝ってこな」と言うと、なんとなくそばにいる。
彼なりの手伝い、なのか。
もうひとり、年中彼はポップコーンを持ってきてくれました。
完成したポップコーンに群がる子どもたち。
準やま彼女が圧倒されて食べられないと思い、何個か取って手渡してあげる。
最初はそこから食べていたけれど、すぐに自ら群衆に分け入り、兄ちゃんたちに負けずにポップコーンを食べる。
彼女もまた、たくましい。
今日も子どもたちでごっこ遊びが盛り上がる。
準やま彼女も一緒に遊ぶ。
いつものようにたたかいごっこの男子たち。
絶賛彼女はプリンセスにはまり中。
「ケンカはやめてぇ♡」とプリンセス口調で入っていく。
さらに魔女っ子も入っているから、たたかう男子たちに「えぇい♡」と魔法でやっつける彼女。
男子たちも上手にスルーして遊び続ける。
なんか、面白い。
後半はほぼ彼とずっーーと二人でごっこ遊び。
こちらの彼、年下にすごく優しくて、うちの三女も彼が好き。
とっても嬉しそうな準やま彼女の笑顔がたまらない。
彼も付き合ってあげてるという感じはなく、一緒に楽しみながら、穏やかに見守ってくれている感じ。
準やま彼女も終始ご機嫌で遊ぶ。
本当に、何度も初日やんね? と確認してしまう。
帰り際も「もっと遊びたかったぁ」と言い、「明日も遊ぼうねぇ」と彼に言って帰っていった。
これからいっぱい遊ぼうね。
最近流行っているグリコ。
じゃんけんして、グーで勝ったらグリコって進むやつ。
年長男子はちょっとずるくて、「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」って進む間にバーッで走っていく。
年中男子二人はまじめにちゃんと決まった歩数歩く。
なんか年長っぽいなぁって思う。
当然、年長二人が先にゴール。
年中男子二人の戦い。
でもオレンジ帽子の彼は、緑帽子の彼を勝たせてあげたいのか、なぜか後出して負けようとする。
どういう気持ちなんだろう?
好きな彼を勝たせて上げたい?
好きな彼を置いてゴールはできない?
きっと聞いても答えられない、彼だけの気持ちがあるのでしょう。
複雑な心模様。