【ようちえん】やまぼうしのまいにち

プチ父ちゃんデイ【2022.1.19】

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本日は親子参加デイ。

しかし、なんやかんやでお休みがあって、参加した親御さんは、3人。

しかも内2名がお父ちゃん。

大人の男女比が3:2という珍しい日。

ふきのとうを見つける

畑へ様子を見に行って、帰ってきた時に見つけたふきのとう。

寒い毎日だけれど、春はもうそこまで来ているようです。

くつわ池の河津桜も花を咲かせ出していました。

こうして季節の訪れを花や植物で感じるというのは、やまぼうしをしたからこそ、味わえるようになりました。

水曜、初参加のお父ちゃんは、こんな非日常な生活が、やまぼうしの子たちは日常なんですねぇ、としみじみとおっしゃっていました。

私もこの生活が日常で当たり前になっていますが、確かに庭でいつでも焚き火できて、冬イチゴや柿をとって食べて、ふきのとうが自生して、なんて生活はとっても贅沢な生活なのかもしれません。

庭で遊ぶ

焚き火をして、ウインナー焼いて食べて、おしゃべりして(大人が)、子どもたちは、水曜初参加のお父ちゃんに遊んでもらって、子ども同士でいつものように遊んで。

寒さも思っていたよりきつくなくて、太陽出たら暖かいぐらいで。

いつにも増してのんびりまったの、楽しいひとときでした。

ダンボールトンネル

年中彼のお家が持ってきてくれたダンボールを、年少彼のお父ちゃんがつないでくれて、あっという間にダンボールトンネルのできあがり。

とっても嬉しそうに楽しむ子どもたち。

大きなイベントじゃなくて、わざわざ用意するでもなくて、こうした素朴なもので、子どもたちも大満足で。

やっぱりやっぱりこういうのがいいなぁと、いつも思うのです。

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