本日は親子参加デイ。
しかし、なんやかんやでお休みがあって、参加した親御さんは、3人。
しかも内2名がお父ちゃん。
大人の男女比が3:2という珍しい日。
畑へ様子を見に行って、帰ってきた時に見つけたふきのとう。
寒い毎日だけれど、春はもうそこまで来ているようです。
くつわ池の河津桜も花を咲かせ出していました。
こうして季節の訪れを花や植物で感じるというのは、やまぼうしをしたからこそ、味わえるようになりました。
水曜、初参加のお父ちゃんは、こんな非日常な生活が、やまぼうしの子たちは日常なんですねぇ、としみじみとおっしゃっていました。
私もこの生活が日常で当たり前になっていますが、確かに庭でいつでも焚き火できて、冬イチゴや柿をとって食べて、ふきのとうが自生して、なんて生活はとっても贅沢な生活なのかもしれません。
焚き火をして、ウインナー焼いて食べて、おしゃべりして(大人が)、子どもたちは、水曜初参加のお父ちゃんに遊んでもらって、子ども同士でいつものように遊んで。
寒さも思っていたよりきつくなくて、太陽出たら暖かいぐらいで。
いつにも増してのんびりまったの、楽しいひとときでした。
年中彼のお家が持ってきてくれたダンボールを、年少彼のお父ちゃんがつないでくれて、あっという間にダンボールトンネルのできあがり。
とっても嬉しそうに楽しむ子どもたち。
大きなイベントじゃなくて、わざわざ用意するでもなくて、こうした素朴なもので、子どもたちも大満足で。
やっぱりやっぱりこういうのがいいなぁと、いつも思うのです。