本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
ラキューを持ってきた年中彼。
魔女の家について、意気揚々と出して遊びだす。
きっと、他の子もやりたがると予想していのだろう。
予想外に、みんな他の遊びに夢中になる。
アピールに、「おぅい!」と一声あげてみる彼。
子どもっていうのは、思い通りにいかないもんです。
それは対大人でも対子どもでも、同じです。
鬼のお面をかぶっての鬼ごっこ。
普通にお面被って追いかける彼が何気に面白い。
なんの遊びをするのか話し合う子どもたち。
年長彼とオレンジ帽子彼の意見が分かれる。
じゃんけんで決める。
が、オレンジ帽子彼は負けるのがいや。
年中さんたちだけの時は、後出しを駆使して勝つ年中彼。
しかし、その技は年長彼には通用しない。
指摘されて、ごまかす年中彼。
追求する年長彼。
そのやりとりに笑いそうになる。
おままごとを楽しむ。
準やまちゃんも当たり前のように混ざっている。
青服の彼が大きな石を持ってきたら、準やま彼女「でっかい石はいらないんだよねぇ」と石をぽいっ。
さきほどのオレンジ帽子彼と一緒に遊んでいて、オレンジ彼が違う遊びにいこうとすると「○○はいかないでしょ」と引き止める。
オレンジ彼は「ちょ、ちょっと遊んでくるだけで、すぐ戻ってくるからぁ」と遊びに出かける。
まるで引き止める嫁に対して、言い訳しながら遊びに行く夫のよう。
こちらの虫プロ二人は、どんぐりを集めてはせっせと殻をむいています。
聞くと、鳥のエサになるとのこと。
男子たちのためにどんぐり拾う準やま彼女。
私も一緒に拾う。
拾っていると、どんぐりが木から落ちてきた。
「えっ!」という顔で上を見上げる準やま彼女がかわいすぎました。
並んで、手のひらにどんぐりのせて、鳥が来るのを待つ三人。
「ぼくは鳩がいい」「ぼくはカラス」「私は小さい鳥」
とどんな鳥が来てほしいのかを話し合う子どもたち。
鳥はこなかったけれど、待つ姿もかわいかった。
子どもたちだけで、かくれんぼで盛り上がる。
みんな同じところに隠れるから、一瞬で全員見つかるけど、楽しそう。
次の鬼決めるルールもよくわからないけれど、何度も繰り返して遊ぶ。
準やま彼女も「いれて」と一緒に遊ぶ。
年中彼女が手を繋いでお世話してくれる。
すっかりやまぼうしの一員の準やまちゃんです。