本日はやまぼうしの家に集合です。
せっかくの親子登園だけど、あいにくの大雨。
室内で遊びます。
基本的にいつも野外なやまぼっこたち。
だから、室内遊びが新鮮で、雨の日にブロックや積み木で遊ぶのが楽しみなようです。
こちらも普段は見ない室内遊びをする子どもたちに、そうやって一緒に線路作るんやぁ、図鑑そんなじっくり見るんやぁと、新たな一面が垣間見れる貴重な時間です。
お母ちゃんたちはおしゃべりしたり、子どもたちと一緒に遊んだり、ポンポン作ったり。
こちらのポンポンはなにか目的があってのものではなく、お母ちゃんのひとりが材料をもらってきて寄付してくれたので、作ってみることに。
作り出すと大人も子どももハマります。
完成したポンポンをつかって踊ったり、歌ったり、応援したりする子もでてきて。
なにかをきっかけに思いも寄らない遊びがはじまったり、子どもたちの姿が見れたりと、面白いものです。雨が小雨になってきたわけではないけれど、子どもたち、室内遊びでは物足りなくなるのか、外へ飛び出して行きます。
ブランコへむかって走っていった3人。
でも座席は二席。
一人あぶれます。
先に座った年少彼女が「二人乗りしよ」と乗り遅れた彼を誘います。
二人乗りで、三人無事にブランコ乗れました。
以前に年中さんたちが提案していた二人乗り、三人乗りを年中さんたちがいなくても採用していた年少さんたち。
『学ぶ』ことは『まねる』ことからはじまるとはよく言いますが、それを地で行くやまぼっこたちです。