本日もくつわ池自然公園へ行ってきました。
真ん中の彼が久しぶりの登園。
このトリオは年少さん最初の時によくみた組み合わせ。
最近、それぞれで遊ぶことが多かった気がするけれど、年中さんの最初に、久しぶりにこのトリオで遊ぶ姿が。
一年前に比べると、当然だけど、みんな大きくなった。
遊び方も上手になった。
いい後ろ姿です。
今日も、ほぼともちゃんの一人保育状態。
みんな、ともちゃんの元へ集まります。
子どもたちの、ともちゃんへ話す内容を聞いていると、どうやら、子どもたちにとって、ともちゃんは新しく仲間入りした友達みたいなもの?
延長保育の時に、やまぼうしの家についた年長彼女は、延長保育もお手伝いしてくれているともちゃんに、「ここにカバンをかけるんやで」「このマークは自分の好きな絵を書いていいんやで」「この山はたけるとうちゃんが作ったんやで」など、先輩としてやまぼうしのあれこれを教えてあげている感じ。
今日は、延長を利用する子がいないという話を子どもたちにすると「ともちゃんも?」と。
子どもたちからしたら、ともちゃんは延長保育のお手伝いのスタッフではなく、延長保育を利用する子どもたちと同じ立ち位置みたいです。
やっぱり子どもたちは、スタッフを大きな友達と思っているみたいです。
遅れてやってきた年中彼と一緒にやってきた妹ちゃん。
しばらく一緒に遊んでいきます。
すっかり馴染んで、親元離れて、みんなの元へ。
子どもたちも、馴染みの顔で、なんの違和感もなく一緒に遊ぶ。
妹ちゃんが持参したストライダーを年中彼が触っていると、「これは○○ちゃんの!」とピシャリと言う。
さすがの年中彼も、すごすごと引き下がる。
うーん、強そうだ。
激しいわけじゃないけれど、芯の強さはピカイチでしょう。
準やまで来てくれるのが今から楽しみです。
毛虫なのか芋虫なのか。
よくわからないけれど、見た目と色合いから、触らないほうが無難でしょう。
ほかにも毛虫がえっちら歩いていたり、尺取り虫がズボンにのかっていたり。
色々な虫たちが、どんどこ出てきます。
そして、ついに念願の爬虫類ゲット。
こちらはかなへびちゃん。
指先で掴みに行くのではなく、周りの草ごとつかみとる勢いで、ガシッといくのがコツだと思い出す。
だんだん感覚を取り戻し、このあと立て続けに二匹ゲット。
合計三匹。
ハンターとしての血が騒ぐ。
獲物を捕まえるのって、食料確保とかよりも、その行為自体が目的なんじゃないかなって思う。
捕まえたかなへびは、こちらのかなへび愛好家の方々へ贈与します。
愛でて愛でて、服につけて、かなへびバッチも装着。
他の子たちも、撫でたりつついたり。
この一年で、苦手な子はいなくなったかなぁ。
かなへびちゃん、わかいい顔しています。
はっ!紙の手裏剣なのに、めっちゃ木に刺さっている!
くつわ池には、名うての忍者がいる模様。