本日は、やまぼうしの家でごはんつくり。
と言っても、引き続きコロナ対策で、材料は持ち寄りで、スタッフさん一人が作る作戦でいきます。
なので、子どもたちはひたすら遊びます。
勝手口前に丸テーブルを持っていきたかった一番左の年中彼。
でも一人では重くて難しい。
悪戦苦闘していると、男子二人が手伝う。
ちからを合わせて、テーブルを転がして運ぶ。
勝手口前に設置して、どうやら家を作っているらしい。
そのまま三人で家族ごっこへ。
りょうこさんがつくってくれたお昼ごはん。
これまたコロナ対策で、一人ひとテーブルで、向かい合わずに。
りょうくんが作ってくれたベンチは、テーブルとしても活用できます。
昼食が終わると、せっせとベンチを戻すこちらのお二人。
しかし六角形に戻すのは難しいようで、何度も置いてはやり直す。
話し合いながら試す姿がかわいい。
早くもはじまった本格的な水遊び。
最初はホースで遊んでいたのですが、たらいに水をためだし、ひとりが脱ぎ、またひとりが脱ぎ。
ついには、四人、全裸でたらいの中へ。
このハートの入れ物で足を洗わないと入れないらしい。
ここで足を洗ってからタライに入るので、タライの水は汚れない。という寸法。
年長彼女の指示のもと、全裸の四人はここで足を洗い、タライの中へ。
全裸沐浴写真のせたいけれど、コンプライアンス的に、これがギリ使える写真かな。
各々、タオルや手ぬぐいで下半身を隠して、椅子に座って、足湯。
足湯に来たおじさんとおばさんにしか見えない。
違うのは、全裸ということだけ。
足湯に来たヌーディストたち、かな。
こちらの年中彼と、年長彼、それぞれ素手で蝶々を捕まえてくる。
蝶々って素手で捕まえられるものなのか?!
新年度になって、さらに野性味アップなやまぼっこたちです。
スタッフさんに三輪車を押してもらいたかったこちらの彼。
しかし着替えや、他の子との遊びなどで、押してくれる人が見つからない。
そこへ、同い年の彼がやってきて、押して上げる。
けっこう長い間、押して上げている。
押している彼は、どういう気持ちなんだろう?
友達が求めているから、それを叶えてあげたいというものなのだろうか。
誰も押してあげないから、可哀想だと思って押してあげているのだろうか。
はたまた、押すのが楽しかったりするのだろうか。
聞いてみたいけれど、聞くのも野暮な気がして、結局聞かずじまい。
たぶん、聞かないほうがいい気がする。
最近、急接近なこちらのお二人。
生き物探したり、走り回ったり、仮面ライダーごっこしたり。
すごく楽しそう。
一度私も、二人の、うんこ投げ鬼ごっこに巻き込まれる。
うんこ投げまくって走る。
すごく、楽しそうだった。