みなさま、あけましておめでとうございます。
里山保育やまぼうしも今日からスタートです。
新年一発目は、恒例の餅つき大会。
やまぼうしさんとつぼみさんたちが集まりました。
雪予報だったけれど、晴れてるやん、と思っていたら、みんなが集まる頃になって、雨からの雪。
どうなるかなぁと思っていたけれど、晴れてきたので、外ですることに。
今年は、はじめて自分たちで育てたもち米。
玄米のまま、五分つき、精米、と食べ比べ。
子どもたちは久しぶりの再会。
最初は久しぶりすぎて緊張している子もいたけれど、すぐに馴染んできて、一緒に遊んでいました。
それぞれに再会を喜び合う子どもたち。
うれしさが溢れ出ている子どもたちを見ていると、ほっこりします。
だんだんと雪が激しく降ってきて、東屋の下に身を寄せ合って食事。
コロナ対策でお餅につけるものは、各自持参のものを使うことに。
玄米餅は、米粒感が残っているけれど、おいしい。
五分つきは白米とほとんど変わらないお餅感。
どれも美味しかったです。
ワラに座って食べれば、寒さがやわらぐそうです。
途中からあまりにも寒かったので、二方向換気をして室内へ。
始まったやまぼうし三学期。
明日もとびきり寒いようですが、寒さに負けずに遊びまくるぞ。
おー!
どうぞ、今年のやまぼうしも、よろしくお願いいたします。