本日は農道散歩。
かくいう私は、午前中は巡回指導の対応でやまぼうしの家に。
途中で子どもたちも戻ってきて、巡回指導に来た方々にも子どもたちの様子を見てもらうことができました。
午前中は、禅定寺会館のグラウンドに行って、凧揚げをして遊んできたそうです。
お話が終わって、私もみんなの元へ。
見せてくれたのは、氷が入った鍋やお皿。
そう、本日の宇治田原町は水も凍る寒さです。
寒さに弱い年少彼はいつもより活動量80%減といったところ。
準やま彼女と年少彼は愛情表現で私に抱きついていると見せかけて、実は私を人間カイロとして暖をとっておりました。
寒い日は温かい汁物に限ります。
この時期のお弁当はみんなスープジャー持参。
汁物飲んで、体の中から温めます。
それにしても寒すぎるので、午後からは家の中へ。
カルタをしたり、
準やま彼女がサンタさんにもらったボードゲームをしたり、
トランプで、豚のしっぽ・七並べをしたり。
こうした家の中での遊びも、やっぱり楽しい。
やまぼうしは森のようちえんの中でもわりかし甘い?ほうなのかな。
寒すぎたら家の中で遊ぼうぜ的なスタイルです。
ずっと家というわけではありませんが、臨機応変に室内の遊びも楽しんでいきたいです。
再び寒い野外へ。
お母ちゃんたちの元へと戻ります。
上着きて、リュック背負って、手袋はめて、寒さ対策は万全です。
途中で川が凍っているのを発見。
当然、降りていく年長コンビ。
当然、他の面々も降りていく。
川から氷を取っては運びます。
氷を持つ手が真っ赤になって、冷たくて痛くなって泣く子も。
真っ赤になっても、持ち続ける子も。
奥に行くと完全に凍りついた川。
スケートみたいに滑れます。
ツルッと滑って服がびしょびしょになったり、
滑っても滑っても歩き続けたり、
最後は年少彼女が滑って濡れて泣いたのをきっかけにみんなあがってきて、出発の準備。
たっぷり氷で遊んで戻っていきました。
長期休み明けの通常保育一発目は、いつも、「やまぼうし最高! 子どもたちかわいいっ!」となって、やっぱりやまぼうしっていいよなぁと自画自賛します。初心を思い出させてもらえる貴重な一日です。
連休明けからも一緒にいっぱい遊びましょう。