本日もくつわ池自然公園へ行ってきました。
今日も人数少なめな一日。
暖かくなって、カナヘビちゃんもちらほら顔を見せてくれます。
さっそく捕まえて、子どもたちのところへ持っていく。
年中彼、最初こそ怖がったけど、それも一瞬で、まずは背中のあたりをなでなで。
と思いきや、おもむろに掴む。
たぶん、初めてカナヘビを手にしたと思います。
そのあと、一度手から逃げたカナヘビを再度ゲット。
かなへびの家つくりが始まります。
土が硬かったのか、ビニール袋に水をためて、流して、泥にして掘りやすくしていました。
もう一匹捕まえて、渡しに行くと、今度はこちらの年長彼が受け取ってくれた。
彼がカナヘビ手にしている姿も珍しい。
たぶんはじめてじゃないかな。
今日は虫プロの二人がおやすみ。
いつもは虫プロに遠慮しているのか、先取りされているのか分からないけれど、今日は意外な子がカナヘビ持てたりしていて驚きました。
かなへびの家つくりはみんな集まってきて、盛り上がって。
しばらく、ほぼ全員で家つくり。
大人の出る幕ありませんでした。
そのあとも、ここらへんで集まって、遊んだりご飯食べたり。
いつもより人数少ないけれど、それ以上になんだかギュッと集まって過ごしている感じ。
暑いから、日差しよけて影に集まっていたからかな。
「長い枝探したいから、探検いこー」
と年少彼に誘われて、探検へ。
年中彼と年少彼女も「いくー」と一緒に。
ちびっこ三人での探検。
どこまで行くのかついていく。
魔女の家の裏手にある坂道を登っていく。
だんだん薄暗くなる山道。
蜘蛛の巣にぶら下がって揺れる葉っぱにビビる三人。
小鳥が山の中で飛びだつのを見てビビる三人。
おもむろに引き返す三人。
すぐに帰ってきた三人に「おかえりー」と微笑ましく声をかけてくれるスタッフさんたち。
小さな、彼ら彼女らにとっては大きな冒険。
ギザカワユス(*´ω`*)
木苺の存在に気づいた子どもたち。
年長男子が率先して取ってくれます。
取った木苺を年下の子たちに配ってくれる子もいれば、ひたすら食べる子もいて、年中小さんに混じって、「取ってー」と言ってる子もいて。
これからしばらく木苺の食べ頃が続きます。
楽しみ。
またつぼみちゃんたちにも取って、持っていってあげようね。
こちらの年少彼は、まだ探検したりてないみたいで「探検いこー」とまた旅立つ。
ついていくと、どんどん歩いていく。
このままではどこまでも行ってしまうと思って、一回戻って、スタッフさんたちに旅立つことを声かける。
するとみんなも行くとなって、結局全員で探検。
一応目的地は、木苺あるかもスポットだけど、そこまで行けなくてもいい気持ちで、ぶらぶらと。
年長男子たちは相変わらずモメながら歩いて。
木の枝の武器を探したり、木の実をとったり、道草散歩。
結局、木苺はなかって、途中で時間になったので引き返したきたけれど。
年少彼女は、もっと先まで行きたいと言っていたけれど、帰路すぐにりょうこさんに抱っこ求めて、魔女の家着くころには寝ちゃったけれど。
のんびり散歩、楽しかったです。