【ようちえん】やまぼうしのまいにち

氷鬼?【2022.11.22】

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本日もくつわ池自然公園へ行ってきました。子どもたちで焚き火をする魔女の家で、さっそく「焚き火がしたい」と子どもたち。

「自分たちでやってみ。いるもんあったら教えて」と言ってみると、「分かった」と言って枝を拾い出すこちらの二人。

細い枝や木の皮を最初に燃やすのは分かっているみたいで、集めた小枝などを敷き詰める。

その上に丸めた新聞紙を置いて火をつける。

当然、これでは新聞紙が燃えるだけで、枝には燃え移りません。

やっぱり、まだ子どもたちだけでは難しいみたい。

でも、こうしたことを繰り返していくと、次第にうまくなっていくのでしょう。

途中から私がやりだすと、やっぱり子どもたちが入る余地なく、焚き火に集中してしまう。

子どもたちに一度まかせて、無理なら他のスタッフさんがんばってもらって、それでも無理なら手伝う方式でいこうかな。

おかずを焼く火がつくと、お弁当を持って集まってくる面々が。

日課のように、お弁当あけて、枝におかず刺して焼いて食べる。

焚き火が日常。

火でおかず焼くのが日常。

良い日常だなぁ。

鬼ごっこ

年長彼女も参加して、六人で鬼ごっこを楽しむ。

最近、氷鬼をするんだけど、誰も正確にはルールを分かっていなくて、タッチされるととりあえず固まるんだけど、その先が不明みたい。

固まって、誰かにタッチされると、氷が解除されて、その人が鬼になったり。

でも最初の鬼も鬼のままで。

なんかワチャワチャして終わるのが定番。

それでも、みんな楽しそう。

子ども同士で盛り上がって遊んでいる姿を見るのが、やっぱり好きです。

まったりタイム

まったり絵本読む彼と、じっくりお絵描きしている彼。

最近、よく見るコンビ。

でも自分の世界に集中しすぎて、この状態の時に、二人が絡むことはほとんどない。

どこか似たところのある二人なんです。

お尻がどろどろ今日もコンビなこちらのお二人。

基本、トミカで遊んでいるだけなのに、なぜか気がつけばズボンはドロドロ。

土でドロドロになったお尻を二人並べて、崖をのぼる。

足元は靴下。

靴下もドロドロ。

楽しげです。

母は洗濯たいへんです。

いつも、ありがとうございます。

 

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