本日もくつわ池自然公園へ行ってきました。魔女の家で、さっそく「焚き火がしたい」と子どもたち。
「自分たちでやってみ。いるもんあったら教えて」と言ってみると、「分かった」と言って枝を拾い出すこちらの二人。
細い枝や木の皮を最初に燃やすのは分かっているみたいで、集めた小枝などを敷き詰める。
その上に丸めた新聞紙を置いて火をつける。
当然、これでは新聞紙が燃えるだけで、枝には燃え移りません。
やっぱり、まだ子どもたちだけでは難しいみたい。
でも、こうしたことを繰り返していくと、次第にうまくなっていくのでしょう。
途中から私がやりだすと、やっぱり子どもたちが入る余地なく、焚き火に集中してしまう。
子どもたちに一度まかせて、無理なら他のスタッフさんがんばってもらって、それでも無理なら手伝う方式でいこうかな。
火がつくと、お弁当を持って集まってくる面々が。
日課のように、お弁当あけて、枝におかず刺して焼いて食べる。
焚き火が日常。
火でおかず焼くのが日常。
良い日常だなぁ。
年長彼女も参加して、六人で鬼ごっこを楽しむ。
最近、氷鬼をするんだけど、誰も正確にはルールを分かっていなくて、タッチされるととりあえず固まるんだけど、その先が不明みたい。
固まって、誰かにタッチされると、氷が解除されて、その人が鬼になったり。
でも最初の鬼も鬼のままで。
なんかワチャワチャして終わるのが定番。
それでも、みんな楽しそう。
子ども同士で盛り上がって遊んでいる姿を見るのが、やっぱり好きです。
まったり絵本読む彼と、じっくりお絵描きしている彼。
最近、よく見るコンビ。
でも自分の世界に集中しすぎて、この状態の時に、二人が絡むことはほとんどない。
どこか似たところのある二人なんです。
今日もコンビなこちらのお二人。
基本、トミカで遊んでいるだけなのに、なぜか気がつけばズボンはドロドロ。
土でドロドロになったお尻を二人並べて、崖をのぼる。
足元は靴下。
靴下もドロドロ。
楽しげです。
母は洗濯たいへんです。
いつも、ありがとうございます。