本日もくつわ池自然公園へ行ってきました。
今日は15人近くの文教大学の保育士志望の学生さんたちが見学に来てくれました。朝から13時頃までいてくれた学生さんたち。
子どもたちもすぐに馴染んで、学生さんたちも馴染んでくれて、ずっと一緒に遊んでいました。
私はただ遠くから見ていただけ。
一緒に鬼ごっこしたり、ごっこ遊びしたり、虫探ししたり、お弁当食べたり。
いつものやまぼうしを、学生さんたちも一緒に過ごしてくれていました。
社会に出ていく前に、こんなところもあるんだよ、ということを知ってもらえただけでも良かったかなと思います。
ひとりひとり、一日、じっくりとやまぼうしで過ごして、どんなことを感じたのかな。
また感想とか聞かせてもらえたら嬉しいです。
やまぼっこで唯一、人見知りを爆発させていたのは、こちらの我が三女の年少彼女。
てれに照れて、私から離れない。
久しぶりに親子水入らずでお弁当食べたりして過ごしました。
午後になって、ようやく慣れて、旅立っていきました。
お姉さんお兄さんが帰ったあとのやまぼっこたち。
どうなるかなあと思っていたら、すぐにいつも通りに遊びだす。
なんか、たくましさを感じました。
来週は今日来なかった別の学生さんたちが来てくれます。
来る人が違えば、また違う姿を見せてくれるかもしれません。
楽しみにしております。
今日来てくださって遊んでくださったみなさん、本当にありがとうございました。
子どもたちは、大満足だったと思います。
これから保育士として働いてく中で、森のようちえんという存在、やまぼうしという存在が頭の片隅に残ってくれていれば幸いです。
お互い、がんばりましょう。