本日は袋谷親水公園へ行ってきました。
真ん中年長彼が持ってきたトミカの迷路の本。
おそらく年長彼は迷路が好きで、それがメインで持ってきたけれど、トミカ好きの年長彼と準やま彼がやってきて、一緒に見る。
お互いの好きが重なっても重ならなくても、いろんな偶然で、こうして重なることもある。
今日も女子たちはずーっと一緒に遊んでいる。
年少コンビでお絵かきしたり、ごっこしたり、
年長コンビで折り紙したり、塗り絵したり、
合流して一緒に遊んだり、
男子も巻き込んで、男女混合グループでごっこしたり。
またねの会で、絵本聞く時も手をつないだまま。
強いきづなを感じます。
おもむろにソーラン節を踊りだすともちゃん。
年少彼も横で一緒に踊りだす。
最後まで踊って、しかもほぼ完璧。
いつのまにそんなに踊れるようになったのか。
自然と恒例になっているお祭りでのソーラン節。
特に教えなくても、大人が踊って、子どもも踊っているうちに、新しい子も自然とおぼえていく。
踊りたい人が踊っていたら楽しそうで、見ていたら踊りたくなるものです。
まだまだ川で遊べます。
エビもカニもいます。
カエルは水が冷たくなってきたからか、動きが鈍く、捕まえやすい。
なんだか年少彼と準やま彼の間にもパワーバランスみたいなものがちらほら見え隠れ。
おそらく二人とも年長彼が好きで、二人ともなにかを見つけては年長彼の名を呼び、見せる。
年少彼がきれいな石をみつけて、年長彼の名を呼ぶと、近くにいた準やま彼が年少彼の手を払い落とす姿が。
年少彼も、どことなく準やま彼をライバル視している節が。
これからの二人が楽しみです、と書いて前にも同じようなこと書いていたような。
ワタシ、かなりこの二人のこれからを楽しみにしているようです。
こちら、喧嘩ではありません。
ボールを取り合うというシンプルな遊び。
ただボールを奪い合う。
誰かがボールをゲットして逃げると、全員がそのボールめがけて押し寄せる。
そしてまた奪い合う。
まるで犬の子どもたちがじゃれあっているみたい。
めちゃくちゃ真剣だったけど、かわいかった。