本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。寒波で大雪だった宇治田原町。
くつわ池にも雪が残っていて、道も凍っていました。
いつもの集合場所までの道は凍結して危険なので、入り口すぐのところに集合して、歩いて出発です。
道中、凍った道ですべって笑って。
氷を踏み割って。
雪の上を歩いて。
十年に一度の大寒波を楽しみます。
到着して、さっそく雪山へ。
ただ雪の上を歩くだけで楽しくなってしまう。
案外、広場には雪がなくて、一面雪景色を想像していたので残念でしたが、山には雪だらけ。
手袋したほうがいいんちゃう?と言う私の助言を無視して、山に登り、急坂にこけて雪に手をつっこんで、手が冷たくなってテンション下がる彼。
それでも戻らずに山を歩き続ける。
ひととおり歩いて、下山。
タオルで濡れた手をふくも、まだ寒い。
お弁当食べて、汁物飲んで、中から暖まったようで、「もう冷たくない」と嬉しそう。
こうして寒さへの対応も覚えていくのでしょう。
もちろんソリすべりも楽しみます。
ソリがないからシートで滑ります。
このあと、スタッフさんたちも一緒に滑る。
子どもより、大人のほうが楽しそう。
りょうこさんは、黙々とでっかい雪だるまをつくっておりました。
広場はこんな感じ。
太陽もよく当たって、風もなく、暖かいぐらい。
まったりお昼御飯を食べる。
はしゃいで雪で遊ぶのかと思ってたら、いつものペースで遊ぶ子どもたち。
雪で浮かれるのは大人の方らしいです。
雪じゃなくて、すごろくで遊ぶ子どもたち。
電車好き彼が持ってきた手作りすごろく。
彼と妹の準やま彼女とで作ったというけど、おそらく絶対お母ちゃんが作ってくれたのだろう。
マスに書いてある質問が面白い。
そして、コマは石を拾ってくるというのもいい。
これなら何人でも一緒に遊べる。
雪玉にマジックでお絵かき。
りょうこさんが教えてくれました。
にじんできれいな色合いに。
女子たち大量のカラフル雪玉を量産しておりました。
りょうこさんが雪だるまの雪玉を作っているのを見て、自分もやりたい、と年中彼。
小さな雪玉をつくって、あとは転がすと教えてもらってから、しばらくして見ると、もうこんなに大きな雪玉に。
まだまだ大きくなった雪玉。
りょうこさんでもかなりちからがいったのに、それと同じぐらいの大きさをつくった彼。
最後は二つくっつけて雪だるまが完成しました。
こちらは別の雪だるま。
最終的に二体の雪だるまが並んでおりました。
雪合戦もしました。
仁義なき戦い。
ふたりとも真剣勝負です。
こちらでも仁義なき戦い。
こちらはともちゃんVSやまぼっこたち。
こうして遊んでいると汗をかくぐらい暑くなる。
天候にも恵まれ、雪も満喫できて、くつわ池も貸し切り状態で、楽しい一日となりました。
明日も雪予報。
みんな来れるかなぁ?
また雪で遊べるかな。