本日は二学期初のくつわ池自然公園へ行ってきました。
久しぶりのくつわ池。
やっぱり山の中は最高です。
風が気持ちよくて、日陰にいれば暑くない。
やっぱり山の中で食べるお弁当は格別においしい。
子どもたちといえば、いつにもまして、まったりモード。
魔女の家でのんびり過ごします。
絵本読んでもらったり、お弁当食べたり、絵を描いたり、トミカで遊んだり。
そんな中、こちらの二人は虫探しに夢中。
秋にかけて虫がたくさん増えます。
バッタは取り放題。
コオロギも、見たことない変な虫も。
私は爬虫類探し。
トカゲを見つけるが、捕まえられない。
何度か挑戦してようやくゲット。
そこからカンを取り戻して、赤ちゃんカナヘビに、とかげの子ども、大きなカナヘビもゲット。
生き物好きにはいい季節になってきました。
まったり一日が終わるんだろうなぁと思っていたら、昼すぎに、まさかの「展望台へ行きたい」とのこと。
なんですと。
こちらは完全にまったりモード。でも子どもたちが行きたいと言うならば、行くしかない。
最初は二人ぐらいが「行く」と言い、あとの子は「行かない」だったのが、次第に、「やっぱり行く」が増えて、結局全員行くことに。
険しい方の道を行きたがる子どもたち。
楽なほうに行きたい私。
でも、あなたたちが行きたいと言うならばしかたがない。
「こっちから行ってもいい?」
「いいよ!」とは、はっきりとは言えず、「ん、んん」と口をあけずに「うん」と言うことで、私の気持ちを表してみました。
まだまだ、やまぼうしモードになれていないのは私でした。
展望台ですることと言えば、トランプ、虫探し、家族ごっこ。
することは、魔女の家と一緒なんです。
でも久しぶりの展望台はやっぱり眺めがいい。
展望台でごろんと寝転がると気持ちいい。
魔女の家まで下山。
しっかりと歩いて、戻ると、すぐにおわりの会。
さすがにみんなヘロヘロで疲れ気味。
魔女の家から集合場所まで歩きます。
もう体力はゼロの子も。
初日から展望台はハードやったやろなぁと思っていると、集合場所の広場の遊具でめっちゃ遊びだす子どもたち。
子どもたちにとって、遊具は別腹なのだろうか。