今日は秋祭りの準備があるので、やまぼうしの家に集合。
今回は年少彼女が、朝にワクワクタイムを披露してくれました。
家で年長彼が折ってくれた折り紙を紹介してくれます。
今回もお神輿づくりは年長彼女が。
そして年少彼はそれをじっと見ています。
最近気がつけば、年長コンビが工作しているのをじっと観察している年少彼。
お母ちゃんに聞けば、家で工作しまくっているらしいのです。
やまぼうしで観察して、家で試してみる。
来年には年少彼もやまぼうしで工作しまくっているのかも。
肝心の年少彼女もどこかへ行ってしまい、リョウコさんが黙々と作っていると、救世主が現れました。
意外と言っては失礼か、年少彼がやってきて、リョウコさんと一緒に工作の続きをしてくれました。
このあと、ソーラン節も踊ったのですが、こちらの年少彼、しっかりと腰をおろして、決まっていました。
もうひとりの年少彼も劇への意欲が誰よりも強い。
もしかしたら、今回の秋祭り、年少男子コンビが一番やる気満々なのかもしれません。
劇で使う小道具の色塗り。
こちらも完成。
いい感じの仕上がりです。
絵の具をしたいお二人ですが、今は小道具つくりで使っているのでご遠慮願います。
代わりに取っていってはなんですが、チョークでお絵かき。
これはこれで楽しんでおられました。
年少男子コンビは松ぼっくりで野球。
でも近くで投げて顔に当たるから、黄色帽子の年少彼は、すぐに違う遊びへ。
遊びこむとまでは行きませんが、こうして一緒に遊ぶ姿もちらほら。
そして今日は年少彼女の誕生日。
みんなでお祝いです。
この前に秋祭りの通し練習をしていたのですが、劇のところまできて、子どもたちが揉めて泣き出す。
なので終了して、落ち着ついたところで、お誕生日会。
今日はいろいろと制作したり、練習したりと、子どもたちへの負担が大きすぎたかもしれません。
子どもたちも疲れていたようです。
ごめんなさい。
お誕生日会がはじまると、みんな落ち着いて、楽しんでくれたようで、良かったです。
恒例のインタビュータイム。
私がいつもする質問。
「一番好きな人は誰ですか?」
お母ちゃんかなぁ、と予想していたら、まさかまさかの意外な人物が。
なんと準やま彼のお父ちゃん。
この前、いっしょに遊んで、変顔してくれたからだそうです。
毎年同じ質問しても、こうして答えが変わるのが面白い。
この前まで「2ちゃい」と言っていた彼女が、もう4歳。
それまで人見知りの感があったけれど、今年に入って、新しい子への受け幅がどんどん広くなっていく年少彼女。
これからのあなたの成長も、楽しみでしかたありません。
4歳おめでとう。