【小学生】にちようの森

にち森遠足@くつわ池自然公園【2020.10.25】

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本日のにち森は遠足。

くつわ池自然公園へやってきました。

山道を歩く

入り口の駐車場で集合して、山へ入ります。

「え〜山歩くの?」

という声を何人かから聞きました。

最初は意味が分からなかったけれど、話している間に分かりました。

小学生たち、くつわ池自然公園へ遠足だから、『公園』にいけると思っていたそうです。

えっ?そもそも公園に行きたいの?

公園で遊びたいの?

にち森では長袖長ズボンがお約束なのに、半袖や動きにくいジーパンの子もいておかしいと思っていたのですが、公園だと思っていたからなんですね。

木登りしばらく山道を歩いて、BBQをする本拠地へとたどり着きました。

この時期の土日のくつわ池自然公園はすごい人。

いつも見るくつわ池とは全然違います。

それでも人が少ないところを見つけて、陣取ります。

そして、子どもたちは木登りへ。

かなり高いところまで登る子もいて、

「ごめん、もうそれ以上は助けられへんし、そこまでにしといて〜」

とこちらが止めることも。

登らせてあげたいけれど、落ちた時のリスクも考える。

木登り2おじさんは、そんなの気にせず木の登る。

火起こしバーベキューの準備。

火をおこすのは彼女の得意技。

手際よくパパッと準備して、パパッと火をつけてしまう。

にち森の焚き火番長です。

野外調理今回はスープも作ります。

料理といえば彼女の出番。

煙たい中、大量の具材を炒めてくれます。

にち森の料理番長です。

松ぼっくり落としこちらでは松ぼっくり落としがはじまっていました。

長い棒を見つけてきて、枝についた松ぼっくりを叩き落とします。

これには他の子もハマったようで、みんなで取っていました。

落ちた松ぼっくりは焚き火の燃料に。

BBQそれぞれが好きなものを持ってくるスタイル。

高そうなお肉、ちくわ、朝から自分たちで刺してきた串焼き、ウインナー、餃子の皮のピザ、焼きそば、大量のサツマイモ、もち、ガーリックライス、ししゃも、カントリーマァム、マシュマロ、ポップコーンなどなど。

多種多様な食べ物たちが集まりました。

カップラーメンチャーハンそして、リョウくんはおなじみのカップラーメンチャーハン。

しかし、これ、前回つまみ食いした彼が持参したカップラーメンチャーハン。

しっかりハマっちゃってます。

かくいう、リョウくんは、朝コンビニに行くつもりが、そんな時間もなく、買ったカップラーメンも家に忘れてくるという大失態。

ナイフで木工

彼はひたすら集中して、ナイフで木を削っていました。

すごい集中力でした。

何かひとつのことに熱中すると、きっとすごい力を発揮する彼。

そんな彼にお姉ちゃんがご飯を運んできてくれました。

仲睦まじい姉弟の姿。

焼き芋「かたっ、かたっ」

と言いながら焼き芋を食べる彼女。

どうやら表面は焼けてたけれど、中はまだ焼けていない様子。

しばらく見ていると、生焼けのところも食べようとしている。

「もういっかい焼いたら?」

「うん、そうする」

もう一度アルミホイルで巻いて焚き火に戻しました。

焼けてなくても、そのまま食べようとする発想。

私にはないなぁ。

さすがだなぁ。

チョコレートフォンデュおやつには、リョウくん特製のチョコレートフォンデュ。

溶かしたチョコレートにマシュマロ、クラッカーなどをつけて食べます。

横になって休憩食べ過ぎたようで、しばし横になって休憩です。

鬼ごっこ少し山を登ると人のいない広場に出ます。

そこでするのは、もちろん鬼ごっこ。

にち森メンバー、正直なところ鬼ごっこができれば、どこでもいいと思うんです。

鬼ごっこがしたいんです。

とにかく走って走って走って走って。

はい、またおじさん二人、ゲー吐きそうになりながら鬼します。

人狼ゲームみなさん、人狼ゲームって知ってますか?

私、名前は聞いたことあるんですが、ルールは分からなくて。

子どもたちがやりたいと言うので、教えてもらうことに。

まずは一回やってもらうことに。

本来はカードがいるそうなんですが、ナシでもできるそうで。

ゲームマスターが進行していくのですが、進めていくうちになんだか雲行きがあやしくって。

「あれ?」

「????」

「えっ?」

どうやらゲームマスターもいまいち理解していないようで、途中でみんなの頭にハテナが浮かびました。

「鬼ごっこ・・・しよか」

誰かがポツリ。

「うん、鬼ごっこしよ」

満場一致で、人狼ゲームは終了。

そしてふたたび鬼ごっこ。

だるまさんがころんだ今日は、だるまさんがころんだもしました。

この遊びはいい。

だって走らなくてもいいから。

今度から、これをしよぉっと。

でも、きっと鬼ごっこなんだろうなぁ。

遊具で遊ぶちらっと見えた遊具。

ここで遊びたいと言う小学生たち。

冗談だと思って断ると、本意気で訴えてくる。

ふと思う。

朝、そもそも公園で遊びたいの?という疑問。

公園で遊びたいんだ。

遊具で遊びたいんだ。

というわけで、少しだけ遊ぶことに。

そりゃあもう、楽しむ。

小さなお子たちにまじって、全力で遊ぶ。

はじめはぶら下がってシューと滑る遊具で遊んでいたけれど、(その遊具を子どもたちは「アロハ~」と呼ぶ。おそらくターザンの「アッアア〜」の間違い。)

気がつけば、幼児むけアスレチックや座ってビヨンビヨン揺らすやつでもおおはしゃぎ。

そこまで楽しめる、というレベルの楽しみかた。

小学生高学年、中学年でも女子でも男子でも、そんなふうに遊びたいんやね。

まだまだ幼くて無邪気に遊びたいんやね。

にち森をするたびに、自分の小学生像がアップデートされていきます。

帰り道とは言うものの、帰りの時間がせまっています。

近道と山道を提案すると、意外にも山道を選択する子が多かったので、山道で帰ります。

帰り道も元気いっぱいな子どもたちでした。

次回はお泊まり会。

きっとハチャメチャのてんやわんやでしょう。

今から楽しみです。

小学生たちよ、お泊まり会を楽しみに一ヶ月がんばるんだ!

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