本日は袋谷親水公園へ行ってきました。
朝、お母さんと別れ難かった赤帽子の彼。
しばらく落ち込んでいる様子でしたが、緑服の彼が持ってきたパトカーを借りて遊び、同じ彼が持ってきた図鑑を一緒に見ているうちに、いつもの調子を取り戻していきました。
こういう時、友達の存在ってすごいなといつも思います。
たぶん緑服の彼は、赤帽子の彼を慰めようとか、そうした気持ちはなかったと思います。
たぶん赤帽子彼が落ち込んでいることにも気づいていないんじゃないかな。
(めっちゃ気づいてて、意図的に慰めようとしていたのなら、スンマセン)
そういう彼だからこそ、いつもどおり遊びに誘って、いつもどおり遊ぶので、赤帽子の彼も、緑服の彼を受け入れられるのだと思います。
今日は緑服の彼でしたが、赤帽子の彼(彼に関わらずやまぼっこみんなですね)はそうした友達がたくさんいます。
それって、すごく強みだと思います。
率先して川遊びを楽しむのは、川慣れしている子たちじゃなくて、新メンバーの二人。
けっこう長い間、川で生き物探しをしていました。
右の川遊びする気満々の彼は、なぜか川に入らず、友達に借りた双眼鏡で、川遊びする三人を離れたところから眺めていて、ようやく目の前にたどり着いたところです。
この前、スタッフさんたちが絵本を作ったからか、女子たちも絵本つくり。
まずは折り紙をテープでつなげて、本をつくって。
何を描くのかみんなで考えて。
年長彼女と年少彼。
気がついたらお相撲していて、しばらくずっと押し合いしていた。
満面の笑みで押し合う二人。
もう楽しくて仕方ないというように、ガハハハと笑い合う。
その奥で年長彼と年少女子二人はごっこ遊び。
この時期は特に年齢も性別も関係ない。
年少女子は二人でもごっこ遊び。
赤帽子彼女と今日お休みの年少彼女はよく二人でごっこ遊びしていて、黄色帽子彼女は混じったり、他の子と遊んだりが多かったけど。
黄色帽子彼女は精神年齢高いから、年少さんのごっこは物足りないのかなと思っていたけれど。
もしかしたら、入りたいけど入れなくてタイミングをうかがっていたのではないか、とふと思った。
最近、私にも甘えてきてくれるようになってきた彼女。
案外、そういうところがあるのかもしれないな。
突如、訪れた紙ヒコーキブーム。
折り方知らない子も、自分で工夫して折って。
案外飛ばすのが難しくて、うまく飛んでくれない紙ヒコーキ。
それでも、みんなで投げて、飛ばして、楽しそう。
女子たちが絵本を作っているのを見てたのか、いつの間にか年少彼も絵本をつくっていた。
しかも、一番にまたねの会で絵本を披露してくれた。
一人では恥ずかしいからと、ともちゃんと一緒にとリクエストして。
お話考えて、しっかりとともちゃんに伝えて、最後らへんは自分でも大きな声で読んで。
ついで、こちらの女子二人も絵本を披露。
しかし、まだ未完成らしく、途中で終了。
また完成お披露目を楽しみにしております。