本日は二度目の筍掘りに竹林へ。
2回目の筍掘りは、やる子やらない子それぞれで。
一度したからもういい、という子もいたり、別に何も言わないけれど別の遊びをする子もいて。
もちろん筍掘りを楽しむ子もいて。
年長彼女のお兄さんはやまぼうしの卒園児。
筍掘りがしたいと、遊びに来てくれました。
筍掘りには興味なく、竹林でまったりと迷路で遊ぶ面々。
ゆっくり遊びたいところですが、本日はごはんつくりが待っている。
やまぼうしの家に戻って、御飯作らないと、お昼ごはんにありつけない。
ということで、早めにやまぼうしの家に戻りました。
久しぶりに御飯作りを再開。
2,3名づつ順番に具材を切ります。
やまぼうしのごはんつくりは、希望制。
やりたい子だけがやります。
だから切りたくない子の具材は、切りたい子が切ってくれます。
今回は半分ぐらいの子が切ってくれました。
今回も、具だくさんお味噌汁と、採れたてたけのこご飯。
採れたてのたけのこは、アク抜きしなくても食べられるんです。
軽く茹でて、そのまま炊きます。食後も思い思いに遊ぶ子どもたち。
水遊びが楽しい季節になってきました。
竹をつかって、水を流します。
今までは雨水タンクから流していたけれど、竹を山へ運んで、ホースで水を流す。
遊びに変化をつけてくる。
こうやって、いろんなこと発見して、遊びを広げていくのでしょう。
造園屋さんがくれたストライダー。
さっそく子どもたちの人気の的。
こちらの女子二人も、お互いに乗りたくて、取り合いに。
お互いに、取ろうとして、気まずい空気。
一触即発。
年中彼女が泣くか?
喧嘩になるか?
どうなるか、と見ていると、
年長彼女「じゃあ、こうやって二人で乗るっていうのは?」
年中彼女「いいねぇ♪」
で、二人で仲良く二人乗りしている図。
「二人乗りって難しいんだよねぇ」
と転けそうになりながらも、二人で乗っている。
こちらの二人は文字通り、年中彼女が生まれた時からのお付き合い。
年長彼女に離乳食を食べさせてもらっていた年中彼女です。
もう、これは姉妹のようなもの。
これからますます女子二人の存在感が増していくのでしょう。
二人が組んだら、もう誰もかないません。