本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
魔女の家へ行って、すぐに見つけた大人のニホントカゲ。
ガッといくと、見事私の手の中に。
ハンターの腕は衰えていませんでした。
さすがにこのサイズになると、手の中で暴れるちからが段違い。
より強く生命を感じます。
バンガローではこちらのお三方。
年中彼女はじゅんさんの里帰りについて行ってたので、久しぶりのやまぼうし。
年中彼女ロスだったこちらの男子二人。
会えなかった時間を埋めるように、遊ぶ。
こちらのお二人は早めのランチタイム。
年長彼「お腹減ったら、それぞれで食べるねん」
これまでそのスタイルを変えたことのないやまぼうし。
もちろん、彼も食べたい時に食べたい場所で食べていた。
でも、なんだか彼のこの言葉を聞いて、【食べたい時に食べたい場所で】と言うことを自覚して、意識的にそうするようになったような気が。
なんだか彼の言葉が頼もしく聞こえて。
考えすぎかな。
こちらの男子二人とともちゃんは永遠と仮面ライダーごっこ。
年中彼は仮面ライダーの手作り変身道具(父作だが)を他の子に配って、仮面ライダー仲間を増やしている。
すっかりなり切る二人。
「私はロボット。これからはお前たち人間の出番はなくなるのだ!」
と、ともちゃんのセリフが聞こえてくる。
子どもたちに負けじと、なり切ってくれているともちゃん。
ロボットと人類という壮大なテーマで戦っているみたい。
三人で遊んでいたけれど、気づけばこちらの二人に。
もうひとりの彼は離れてひとりで遊んでいた。
年中彼女を巡っての三角関係がこじれたみたい。
でも年中彼女はそんな自覚全くないんです。
罪な女です。
お弁当をバンガローへ持ち込んで、みんなでお昼ごはん。
一緒に、がますます楽しくなっていくようです。
あっちゃんの上に乗る男子たち。
今日は少し肌寒いから、これぐらいが暖かくてちょうどいい?
重なり合いたいお年頃です。
魔女の家中に、水風船で遊んだゴミが散乱。
私が拾って歩いていると、彼も一緒に拾ってくれる。
拾っていると、こちらの彼も一緒に拾ってくれる。
二人になって、それぞれでゴミを入れる紙袋を持ちたくなり、二人でそれぞれの持ち手を持つことに。
それだけでもう嬉しくってテンション上がる二人。
顔見合わせて、シシシッと嬉しそうに笑い合う。
ガムテープほしい、と年中彼。
言われた通りに、ちぎって渡す。
何をするのだろうと、見に行くと、さらに小さくちぎって、持参していた紙の道路を補修していた。
細かくちぎって、破れたところだけを丁寧に貼り合わせる。
そんな細かい作業ができるなんて、と驚きました。
全員集まってバンガローで遊ぶ。
2人休んでいるけれど、7人集まって遊ぶとやっぱり圧巻。
エネルギーがすごいんです。
たっぷり遊んだ一日でした。