本日は、くつわ池自然公園へ行ってきました。
今日は見学の親子さんが一組、遊びに来てくれました。
初対面とは思えないほどの馴染みっぷりを見せてくれる見学に来た彼。
魔女の家までの道のりも、ご両親から離れて、やまぼっこと手を繋いで、一緒に歩き、魔女の家に着いてからも、みんなに混じって、普通に遊んでいる。
やまぼっこたちも、まるで昔からの仲間みたいに、すんなりと受け入れて、一緒に遊んでいる。
見学彼の人徳がなせる技か、やまぼっこたちのふところの深さか。
たぶん、両方なのでしょう。
たっぷり魔女の家で遊んだあとは、冬イチゴを摘みにでかけます。
冬イチゴ、見つかるのだけれど、まだ小さいのが多い。
もう少し待ちたい。
途中で、いつもどちらに行くかで話し合う二股の道へ。
今日は大人の数も多いので、二手に分かれることに。
私は女子二人と左の道へ。
この前の散策で、こちらの道にも冬イチゴスポットを発見。
右の道を進んでいく男子ーズを横目に、ここぞとばかりに冬いちごを食べる女子と私なのでした。
ぷっくりと実った食べ頃の冬イチゴ。
食べたことのないお母ちゃんもいるだろうし、どこかで一緒に採取して食べれたらいいなぁ。
「つぼみちゃんのところ、行こ!」
と男子ーズと合流してからの子どもたち。
お目当てはもちろん柿。
かなり長い道のりなんですが、柿のためならエンヤコラ。
柿をむさぼり食う子どもたちです。
キャンプしている人たちはどう思っているんだろう。
突如現れた子ども集団。
遠足かな?と思っていたら、柿の木にむらがり、むしりとってもらった柿を皮もむかずに丸かじり。
食べ終わると、また来た道を去っていく。
一回、聞いてみたい。
本日は年中彼女のお誕生日会。
恒例の手作り自然物ケーキは、みんなで探して集めてきた草花などで飾り付けます。
今回は、なんとヘビの抜け殻も添えて。
縁起物ということで、ご利益あるかな。
恒例のお母ちゃんからの彼女が生まれてからのお話。
彼女とは歩きだした時ぐらいからのお付き合い。
写真の中で彼女が来ていたつなぎ服を、うちの次女が着て、三女が着て。
たぶん、これからも誰かが着ていくんだろうなぁ。
写真を見ていると、こんなこともあったなぁ、あんなこともあったなぁと懐かしい気持ちに。
あのころに比べると、心も体も大きくなりました。
いやぁ、本当に大きくなったなぁ。
なんかもう親戚のおじさんのような気分です。
なにはともあれ、お誕生日おめでとう!
これからのあなたも、楽しみにしています。
いっぱい遊ぼう!