本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
魔女の家に着いたら、まずは鬼ごっこ。
年少さんたちも一緒に走ります。
どうして子どもたちは走るのがこんなに好きなのだろうか、と素朴に疑問に思う。
ありあまるエネルギーを発散したいのだろうか。
今の小学校の子は運動量が足りない、体を動かす遊びが足りてないってよく聞くけど、この子たち見ているとそうなんだろうなぁと思う。
小学生のほうがやまぼっこたちよりも体力はあるはず。
だからもっともっと発散しないと落ち着かないはず。
もっと遊ぶ時間があってもいいのになぁと思う。
年長男子たち、今日ももめます。
奥の二人と手前の二人に分かれて、小競り合い。
ずっと小競り合い。
内容は、もう覚えてないぐらいの、些細なこと。
全然思い出せないけど、たとえば「大きい声を出した」「出してない」レベルのしょーもない、いえいえ、些細なこと。
面白いなぁって気持ちと、ややこしいなぁって気持ち半々ぐらいで、彼らを見ている。
年少さんたちは癒やし。
川をのぞきこむ年少さんたち。
年少さんたちのやりとりが、かわいい。
今日も親子組つぼみちゃんのお試し会。
みんなで、会いに行きました。
年長彼女は年少さんのリュックや水筒だけではなく年長男子の希望者の水筒も持ってあげる。
去年卒園した彼女と二人でになっていたポジション。
途中、重くなったら、年長男子のは返却。
年少さんのは他の子にも手伝ってもらいながら運んでくれていました。
つぼみちゃんのところへ着いて、山で鬼ごっこして、つぼみちゃんのまたねの会に参加して。
誰かが排水溝?の中にいた大きなカエルを発見。
中々のデカさです。
最初は私が捕まえて、だんだんと慣れてきたら生き物担当のオレンジ帽子の彼も捕まえられるように。
と思ったら、年少彼も果敢に挑戦して、さわれるように。
年少彼、何かに付けてチャレンジャーな一面を見せてくれます。
次の生き物担当は彼になりそうです。
魔女の家に戻ってきて、ごっこ遊び。
大集団でのごっこ遊びは迫力があります。
ワイワイと騒がしい中、子どもたちはそれぞれの役になりきって、話を進めていく。
その盛り上がり方は、なかなかのもので、ちょっと感動します。
きっともっともっと年長さんたちを中心にまとまってきて、すごいごっこ遊びをするようになるんだと思います。
そして彼女は遊び疲れて歩き疲れて、寝ちゃいました。
たくさん歩いて遊んで、疲れたのでしょう。
抱っこして歩いて母の元へ。
我が子じゃない子とこんなに密に関われるのは、やまぼうし冥利につきます。
通ってくれて、ありがとう。