本日は農道散歩からスタートです。
川へ行きたい年少彼。
しかし、先へ行きたい年長コンビに止められます。
あの手この手で説得してくる年長コンビ。
しかし、年少彼も中々の頑固者です。
話し合いの末、10秒だけという約束で川へ降りれることに。
意気揚々と川へ降りていく年少彼。
10秒数える年長彼女。
約束通り10秒で上がってきて、満足そうにリュック背負って歩き出す年少彼。
いつも、この二人のやりとりを見ていると、子どもたちだけでこれほど事を収めることができるのかと関心します。
やまぼうしの家に着くと、節分で使う鬼のお面つくりをはじめます。
風船にノリで新聞紙貼って、和紙貼って、張り子のお面を作ります。
しかし風船が古いのか、三女がよくハミハミしているからなのか、すぐに割れたり、しぼんだり、ゴムがくっついていたりで、使い物になりません。
そこで、石やおままごとのお鍋などを使って作ることに。
新聞紙と和紙を貼って一晩乾燥させます。
こちらでは本日も泥温泉。
お湯を入れて温まります。
こちらの彼はせっせとランチのセッティング。
なぜか四人分の椅子を並べておりました。
しかし、別に誰かを誘うわけでもなく、一人で食べ始める。
途中で、もうひとりの年少彼がお弁当を持って近づいてきました。
そして、一緒に食べる年少コンビ。
先に食べてた彼も嬉しそう。
ご飯を食べながら、問題を出し合ったりして、楽しそうに食べておりました。
私と年少彼がボールの投げあいをしていたら、準やま彼と年少彼も参戦。
男子三人でキャッチボールになりました。
投げて、受け取れず、転がったボールを追いかけるという感じですが。
お湯を何度も追加して、泥温泉を満喫するお三方。
だんだんと大胆になって、最終的に泥に帽子をつっこんで、それをかぶっておりました。
しかしお湯も冷めていき、最終的にブルブルと震える子どもたち。
お湯のシャワーで泥を落とし、急いで着替えるもブルブル。
上着着て、お昼ごはんで温まります。
しばらくすると、震えもとまって笑顔も見えて、回復したようです。
そのあともたっぷり遊んで、絵本を聞いて帰ります。
帰り道ものんびり遊びながら帰りましたとさ。