本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
昨日よりも寒い本日。
子どもたちに聞くと、すぐに焚き火がしたいとのこと。
なので、早速焚き火です。
火をつけるのはもちろん年長彼。
彼が卒園した後、この役目を引き継ぐのが誰なのかも気になるところです。
ずっと前に発見した虫かごに入った虫のおもちゃ。
忘れた子がまた取りに来るから、とその場所に置いていたけど、何回来ても、ずっとある。
気になっていたのでしょう。
久しぶりにここで遊ぶとなって、すぐに向かうこちらの二人。
後で片付けるので、ちょっと遊ばせてもらいました。
こちらでは年少彼女が火吹き棒で火起こし。
自衛隊ばりのほふく前進スタイルで、低くかまえて吹きます。
兄である年長彼からの教えだと、誇らしげに教えてくれました。
年少彼と準やま彼が虫のおもちゃで遊んでいるのを見つけて、「それは人のだから勝手に使っちゃダメ!」と止めに入る年長コンビ。
でもりょうこさんから、「あとでちゃんと片付けるし、遊んでもいいって言ってん」と聞くと、とたんにおもちゃで遊びだす二人。
いつしか完全に取られてしまって、それまで遊んでいた年少彼と準やま彼は、そっと他の場所へ行く。
その後姿がちょっと切ない。
しかし、すぐに気持ちは違うところへ。
何やら二人で楽しげに遊んでおりました。
ゆうこさんの絵本タイムです。
年少コンビの二人はお弁当を食べながら。
スープ飲んで温まりながらの絵本。
絵本好きには至福の時でしょう。
丘を上った平地でソーラン節を踊るこちらのお二人。
もちろん、私も一緒に踊る。
年少彼のお気に入りは最初のサビに入るまでのパート。
そこまで踊ると、違う場所へ移動し、またソーラン節。
おかげで体はポッカポカ。
お次は「探検に行きたい」とな。
もうひとりの年少彼も加えて三人で出発。
「探検ってどこ?」と探検の意味はいまいち分かっていないようですが、とにかく歩いていきます。
手には枝。
これが鉄砲らしく、「おばけ!」と言うなり、「バンッ!」と打ちます。
三人の誰かがおばけを見つけると、三人でいっせいに打ってやっつけます。
そう思うと、後ろ姿もどこか勇ましく見えるでしょ。
ちなみに探検は、いつもの広場まで歩いて戻ってきて終了いたしました。
準やま彼もやってきて、一緒に遊びます。
各バンガローも泊まるお客さんがいない時は、階段とポーチだけ遊びに使わせてもらっています。
おままごとの家にぴったりなんです。
こちらの家は大家族なようで、ひしめきあっておりました。
つぼみを終えたジュンさんがやってきて、お裾分けのマシュマロ。
みんなで焼いて食べます。
これが冬の焚き火の醍醐味。
何度か雪も降った本日。
迎えに来たお母ちゃん二人から、「寒かったろうに」とお手製のホットりんごジュースと、ホットはちみつジンジャーのお裾分け。
みんな、お優しい。
冷えた体に、染み渡りました。
ジュース欲しさに群がる子どもたちです。
◇
本日は京都移住コンシェルジュさんが取材に来てくれました。
活動も見ていただき、その後、家でも色々とお話させてもらいました。
記事にしてくださるということなので、また報告させてもらえたらと思います。
乞うご期待。