本日もくつわ池自然公園へ行ってきました。
魔女の家についてさっそくみんなで鬼ごっこ。
荷物置いて、お弁当出して、水筒飲んで、駆け出していく子どもたち。
そんな中、彼女はお一人様ランチ。
「ここで食べるんだー」とリュック運んで、シートを敷いて、嬉しそうに食べておりました。
好きな時に好きな場所で食べられる。
それだけのことなんだけど、それが嬉しい。
今日もおかずが焼きたくて、焚き火。
完全に子どもたちに任してみる。
マッチから新聞紙にまでは火がうつる。
でもそこから小枝にうつすのが難しい。
おかず焼きたい組は、新聞紙が燃えている間に、おかずを焼いて食べる。
ささっと火にくぐらしただけで、たぶんおそらく焼けてはいないけれど、満足げに食べて、「うんまっ」と嬉しそう。
そのシチュエーションが味を決めるのです。
ひたすらマッチをすって、新聞紙を燃やして、ついには両方とも尽きてしまいました。
なので、今日は焚き火できずで終了。
本格的に寒くなってきたら、焚き火必須になるのですが、それまでは子どもたちに任せてがんばってもらおう。
よく私と子どもたちでするのが、激しめのたたかいごっこ。
その流れから、アカレンジャー彼とアオレンジャー彼のたたかいに。
ごっこだけど、本気のたたかい。
ルールは相撲みたいに手をついたら負け。
ハッスルしすぎて、お腹にパンチが入る。
お互い、ちょっと気まずい。
「お腹は痛いから、お腹にパンチはやめとこ」と即座に二人でルールを決めていく。
こんな激しい遊びも、今の御時世はなかなかできないかな。
こうした遊びもいいもんだけどなあ。
その流れで、男子たちで相撲大会。
年長同士の時は本気で。
年少さんを相手にする時はきっと手加減してくれている。
年長さんたちがすっかりお兄さんになったなぁと感心する。
倒されて泣いちゃうことも。
倒して泣かしちゃった子が、そっと寄り添ってくれる。
他の子も心配そうに近づいてくる。
それでも泣き止まない年少彼。
しばらく寄り添っていた子たちも、次第にどこかへ行ってしまう。
ひとりになったタイミングで、そばによって、そっと背中に手を当てる。
しばらくそうしていると、年少彼も泣き止んで、全然関係ない世間話をしてくる。
それをふんふんと聞くだけ。
そしたら、また元気になって遊びだす。