本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
今日は珍しく、年長女子ーズが虫とたわむれる。
最初はバッタ。
そしてカマキリ。
カマキリは随分と可愛がって、愛でていた。
こちらではツルで大縄跳び。
年少ズはまだ回して飛ぶのは難しい。
蛇さんニョロニョロを飛び越えて、大満足。
年少女子は相方彼女が待つバンガローへお弁当持って。
りょうこさんも友達みたいに誘って一緒に。
その奥で、男子たちはいつもの戦いごっこ。
今日も焚き火。
ともちゃんも一緒に火をつける。
焚き火レベルは年長彼と同じくらい、いやそれより低い?
大人も子どもも一緒になって、ああだこうだと言いながら火をつけているのがいい。
私はいつの間にか焚き火レベルがあがっていて、パパッとつけてしまう。
火がつくのは早いけれど、それじゃあ面白くない。
今年度はみんなに焚き火をまかそう。
焚き火の目的は、おかずを焼くため。
ウインナーにチーズ、卵焼き。
枝に刺して焼いて食べると格別です。
年少彼にマッチの使い方を教える年長彼。
全く同じ構図をこれまで何度見てきたことか。
歴代のやまぼっこたちが、こうして年下の子にマッチをはじめ、いろんなことを教えてくれました。
やまぼうし文化が連綿と受け継がれていきます。
年長女子ーズはかまきりを愛でる会が終わってからも、ずっと二人で遊んでいました。
人数分のブレスレットを作ってお店屋さん。
バンガローがたちまちブレスレット屋さんに早変わりです。
いつもいつも二人っきりというわけじゃありません。
日によって、二人の距離感はさまざま。
こうして一日ずっと一緒に遊ぶ時もあれば、全く別々に遊ぶ日も。
人間関係って画一的じゃないよなあ、同じ人同士でも、日によっていろんな関わり方があっていいよなあ、と気付かされる二人です。
ピンク服の年少彼女がススキの花束を持って、オレンジ帽子の彼に結婚を申し込みに行きました。
隣の年少彼女は、まるで「ちょっとお、この子があんたのこと好きなんだって。付き合いなよ〜」と当事者じゃないのに、積極的に前に出てくる女子大生みたいな立ち位置。
プリンセス好きな二人だから、結婚っていう言葉も知っているのかな。
一方、突然告白された年長男子はポカン状態。
そりゃあわけが分からんでしょう。
結婚はまだ先のようです。