【ようちえん】やまぼうしのまいにち

因縁のトンビ【2020.11.27】

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本日は年長登山。

比叡山へ行ってきました。

温泉にも入りたいとの要望に答えるべく、朝7時半に出発!

年長彼には前泊してもらいました。

ところが朝からバタバタで家を出たのが7時45分すぎ。

しかも道が混んでいて、予定よりだいぶ遅れてケーブルカーに到着。

ケーブルカー長い車内で疲れ気味の二人。

年長彼は「早く歩きたい」と。

ケーブルカーは11分。

もう少しの辛抱です。

ケーブルカーからの眺め上がるにつれて、琵琶湖が一望できる素晴らしい景色が。

子どもたちも喜ぶけれど、大文字登山の時ほどではない。

やっぱり自分の足で歩いて見る景色のほうがキレイだと分かっているようです。

延暦寺駅到着延暦寺駅に着いて歩き出します。

しかし当然、最初はアスファルトの道。

足取りが重めです。

大木私も道をよく把握してなくて、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり。

「こっちや」「あっちやわ」と私が道を間違えるたびに、「またぁ。これやったら年長登山じゃなくて、お父ちゃん迷子やわ」とディスられる始末。

そんな中、出会ったこちらの大木。

いえ、このレベルの大木があちらこちらにある。

さすが延暦寺さんです。

ほら、寄り道したほうがいい出会いがあるでしょ。

山道なんやかんやで山道に突入。

しかし前泊だし朝も早かったし、朝ごはんも早かったしで、疲れ気味のお二人。

先にお昼ごはんを食べるか聞くが、「頂上で食べたい」。

持参したおやつを食べて栄養補給をすすめるが、グミを食べても元気はあまり出ず。

それでも山頂へは行きたい二人。

なんとかかんとか登ります。

苔むした柱苔むした柱が長い歴史を感じさせます。

子どもたちにとっては、柱にレンコンの化石が挟まっていると表現されていましたが。

もしかしたら山頂までは難しいかなぁと思っていた矢先、

山頂へ到着突然、現れた素晴らしい願望。

「着いた〜!」

一気にテンションマックスのお二人。

私「頑張ってよかったなぁ」

年長女子「だから、山頂まで行こって言ってたやろ」

途中で引き返そうかと提案した私を軽く避難。

でも、この景色の前では何もかもが気になりません。

年長彼「大文字は町が見えたけど、比叡山は山が見えるんだね」

山による景色の違いも楽しみます。

お菓子を食べるお菓子をひろげて食べだす二人。

ラーメンつくりその間にラーメンを作ります。

今回は大型スタンレーに沸騰したお湯を家で入れて持参。

そのお湯を沸かし直すだけだから、時間が短くてすみます。

絶景を見ながらのラーメン絶景を見ながらのラーメン。

もう美味しいに決まっている。

私はプラスおにぎり3つ。

内1つを年長彼が食べたいと言うのであげる。

彼はラーメン食べ終わってから、おにぎりを食べ始める。

年長彼女は景色を見て、年長彼もちょっとよそ見。

私もどこかを見ていたのだろう。

彼と私がはっと前を見ると、彼の目の前に巨大な物体。

その物体はそのまま彼の顔横を通り過ぎる。

何が起きたか分からないが異様な音に叫ぶ年長彼女。

「あっ!おにぎりがない!」

年長彼の声で、私はピンッときた。

おそらく他の二人もピンッときたようだ。

三人の顔がいっせいに後ろに向けられる。

そこにはすでに上空へと飛び去るトンビが。

そのトンビがゲットしたおにぎりを落とした。

慌てて急旋回して再度捕獲に行く。

しかしおにぎりはもろくて、空中でバラバラと崩れ落ちてしまった。

残念そうに飛び去るトンビ。

実は私も過去にトンビにアイスをとられる事件に遭遇したことがある。

今回の年長彼もそれとまったく同じ体験。

しかし、私は後方からなのに対し、彼は真正面にトンビの顔があったのだと言う。

見事なのは、彼の手には一切触れず、おにぎりだけを爪で捕まえるトンビの超絶技巧。

私、年長彼と来たら、次は年長彼女の番か。

帰る準備

そんな話をすると、いそいそと帰る準備をはじめる年長コンビ。

帰り道はもちろんトンビ談義に大盛りあがり。

レアな経験ができてよかったです。

帰りのケーブルカーケーブルカーで戻って、お待ちかねの温泉です。

今回はおごと温泉『あがりゃんせ』

初めて行きましたが、いい温泉でした。

露天風呂が3つほどあって広く、温泉の質も良さげ。

ちょっと高目の値段ですが、大人ひとりで行けば一日過ごせるような充実した内容。

一人登山の時に行きたいなと思っております。

年長コンビ、お疲れ様でした。

週末ゆっくり休んでね〜

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