本日は袋谷親水公園へ行ってきました。
年少彼は虫探し。
年中彼女はへびいちご探し。
それぞれ目的は違うけれど、一緒に歩いて、お互いがお互いに探しているのを見つけると、教えてあげたり取ってあげたり。
普通にいたヘビ。
黒色の変種は数種類のヘビに見られるもので、なんのヘビか特定できない。
毒蛇のヤマカガシの可能性もあるから、ごめんなさいだけど、枝でつついて、逃げてもらうことに。
子どもたちは安全を期して、離れたところから観察してもらう。
でもヘ今日はまだまだ寒い。
おそらくヘビもまだ全然動くモードじゃないみたいで、細い枝でつついたぐらいでは微動だにしない。
太い枝で運ぼうとすると、渋々という感じマックスで、動いてくれたヘビ。
でも逃げた先は木の上。(木に登るのでアオダイショウかな?)
そこもちょっと、とまた枝でつつく。
ヘビやいわゆる危険生物と呼ばれる生き物とも、うまい具合に共存できたらなあ、と思ってます。
この木、写真撮影場所として売り出せるんじゃないかというぐらい、いい写真が撮れます。
ばえます。
こっちから撮ると、周りの木々がいい感じの光具合にしてくれます。
ぜひ、機会があれば撮りにいってみてください。
発見したヘビイチゴ? 虫?
こうして顔寄せ合うのはやまぼうしあるある。
今年度の子たちも顔寄せ合う姿が見られ始めました。
やっぱり、この姿、かわいい。
プリンセスごっこやおままごとで、いつでも子どもたちだけで盛り上がる女子たちと、違って二人の男子はそれぞれという感じでしたが、今日は初めて、男子二人だけ(大人も抜き)でずいぶん長い時間遊んでいました。
捕まえたカエルの家をつくったり、川を泳ぐカエルを追いかけたり。
いい関係になりそうです。