本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
今日も大学生の人々が見学に来てくれました。
先週より、すぐに馴染んで大学生たちと遊ぶやまぼっこたち。
うちの次女が、「この前の大学生は恥ずかしがっていたから、遊びに誘ってあげなな」と言っていました。
やまぼっこたちが誘ってくれたからなのかな。
大学生たちも、やまぼうしの雰囲気を味わってくれたと思います。
寒くなった今日この頃、焚き火をはじめました。
自分たちで火をつけるやまぼっこたち。
大学生たちに「すごい、すごい」と言われて、さぞ誇らしげだったことでしょう、嬉しかったことでしょう。
時にはこうして大学生さんたちに褒められるのも、いいもんです。
もじもじの年少彼女。
今日は、こちらの男子学生と仲良くなって、二人で数珠玉取りを楽しんでいました。
よかったね。
先に帰っていく大学生たち。
さよならをしたあとに、こっちに走って、帰り道を行く大学生たちに「バイバーイ!」と最後のお見送り。
お別れが名残惜しい。
まるで日本人たちとの別れを惜しむ、先住民の村の子どもたちみたい。
大学生さんたちの心に、何かしらのものが残ってくれたら嬉しいな。
遠路はるばる来てくれてありがとうございました。
私たちも初めての試みで、どうなるかなと思ってましたが、終わってみたら、子どもたちも楽しんで、大学生さんたちもまったり過ごしてくれて、なかなかいい雰囲気だったんじゃないかなと思います。
こうした学生さんたちが見に来てくれる機会、たびたびもてたらいいなあ。
やまぼうしを、みんなに知ってほしいなあと思いました。