【ようちえん】やまぼうしのまいにち

つぼみちゃんとやまぼっこ【2022.1.25】

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本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。

道が凍る昨日から少し暖かくなった感じ。

太陽に照らされて、いい感じ。

で、魔女の家についたら、道が凍ってました。

やっぱりまだまだ寒いのね。

たしかに日陰に行くとめちゃ寒い。

走る

しかし子どもたち、日向日陰なんて関係ナッシング。

日陰の中、走り回る。

私は日陰に行ってしばらくすると、また日向で太陽に温めてもらう。

ティータイム

走り回っていると思ったら、ふっといなくなって、バンガローで優雅にお茶タイム。

足組んで、「ちょっとティータイム」ですって。

いっちょ前。

蔦で縄跳び

奥の赤服の彼が「縄跳びがしたい」と言うから、つるを調達してきたけれど、「つるじゃなくて、縄でやりたい」とのこと。

昨日、縄で縄跳びしたから、他の子もツルでやろうとするけれど、いまいち盛り上がらずで、せっかくのツルは放置。

氷を取る

こちらでは、パイプの中にたまった水が凍っているのを発見。

どうにかしてとれないか試行錯誤。

枝をつっこんで氷にひっかけてとれることが判明。

でも枝が折れたり、うまいこと引っかからなかったり。

色々な枝で試してみて、ちょうどいい枝を発見。

いい枝を見つけた年少彼女にみんなが「ナイスナイス!」。

大盛りあがりです。

鬼ごっこ

久方ぶりに登園してきた彼。

久しぶりすぎて、久しぶりにお母ちゃんとの別れで涙。

でもお別れしてからは、すぐにいつもの彼に戻って、友達と走りあったり、トミカで遊んだり。

すぐにいつもどおりで良かったです。

パイプに蔦を通す

放置していたツルが大活躍。

パイプの氷とりをしていた子たち。

今度はパイプにつるを通す遊びに夢中。

特にこの二人が最後までやっておりました。

もう、そういう仕事しているベテラン職人さんにしか見えない。

なんの仕事かは不明だけど。

虫を探す

なにがどういう話になったのか、虫や爬虫類を探し出す子どもたち。

少し暖かくなったから、生き物が出てくると感じたのかな?

でも探しても虫一匹もいません。

まだ冬眠してるんかなぁ、などとおしゃべり。

気温の変化を肌で感じているのかもしれません。

戻る

こちらのメンバーでつぼみちゃんのとこへ遊びに行くことに。

いつものことながら、リュック持っていく子、持っていかない子がいて、右の道から行く子がいて、左の道から行く子がいて。

ひとつひとつは些細なことだと思うけれど、それを決めていく子どもたちはとっても満足そう。

いや、子どもにとってはひとつひとつが些細なことじゃなくて、大事なことなのでしょう。

手を繋いで歩く

最近、つぼみちゃんと一緒に過ごす時間が増えてきた。

そのおかげか、つぼみちゃんもやまぼうしさんたちに少しづつ慣れてきてくれて、今日はこちらのつぼみ彼女が自ら年中彼女の手を握って、一緒にお散歩。

ちびっこ大好きな彼女はご満悦。

なんだかいい感じでした。

また遊びに生かせてもらいますねぇ。

幼虫を見る

魔女の家に戻ってきたら、残っていた子たちが、

「幼虫がいたで〜!」

と待ち構えておりました。

みんなが戻ってくるのを今か今かと待っていたのでしょうか。

離れていた2グループが一緒になって幼虫のぞきこんで。

今日も穏やかで楽しい一日でした。

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