本日もやまぼうしの家。
そろそろ、くつわ池自然公園に行きたいけれど、緊急事態宣言中は我慢我慢。
しかし、宣言も延長になりそう・・・。
あぁ、早く山へ入りたい。
とは思いながらも、子どもたちは庭遊びを楽しんでおります。
まずは川に橋をかける。
まるで日課のように、板を運んできて、次々と川へ渡します。
渡し終えると、特にそれで遊ぶわけじゃなくて、違う遊びへ。
橋かけの発起人の年中彼が「なんで川作ったん?」と聞くから
「いや、ただ川いいなぁと思って。えっ、もしかして嫌なん?」
「うん」
走り回るのに川が邪魔で、その対策として橋をかけているのかもしれません。
そういえば、二度ほど走っていて、橋で足滑らせてコケていた彼。
川も橋もいやなのかも。
ごめんなちゃい。
そんな彼。
「ちょっと10秒だけ寝るわ」
とこんなところで昼寝。
確か昨日も同じところで10秒だけ昼寝していた。
こちらはみんなで絵本。
ウォーリーを探せ、みたいななにかを探す系の絵本。
こういうの、面白いですよね。
大人も夢中になります。
こちらはトミカ遊び。
右側の二人はおなじみのトミカコンビですが、左側の二人が一緒にトミカで遊んでいるのは珍しい。
特に一番奥の年少彼がトミカで遊んでいるの、初めて見たかも。
そういう遊びも好きなんやぁ、と違う一面を見ることがまだまだあります。
私がテーブルにお弁当を広げて食べていると、トミカコンビがやってきて、お弁当食べてたテーブルにトミカを並べだす。
そして普通に遊びだす。
私は気持ちお弁当をよせて、スペースを明けながらも、食べ続ける。
子どもたちも特に着せず遊ぶ。
だが、真ん中の穴にトミカを落とした年少彼。
お弁当を片付けて、テーブル持ち上げて、トミカを救出。
そして、ようやくお弁当を再開。
このドタバタ感がやまぼうしっぽさです。お弁当食べている二人。
写真では違いますが、私が見た時は、背中をくっつけあって座っていました。
二人ともお互いに意識していない感じなので、偶然?と思っていたのですが、車Tシャツの彼が、
「ほら、背中同士でもたれてんねん」と嬉しそうに。
あっ、ちゃんと意識しあってたのね。
それでも特におしゃべりするわけでもなく、黙々と食べる二人。
なんだか独特な関係性が二人っぽいなと思いました。
仲良しなトミカコンビですが、もちろん時にはケンカもします。
「もう明日はトミカ持ってこない!」
「もう知らない!」
トミカを片付けて決別する二人。
こちらの彼は、切り株でお弁当を食べる年中彼女とユウコさんのところで一緒にお弁当。
すると、そこにやってきたのは喧嘩別れしたこちらの彼。
どうやら一緒に食べたいけれど、それを言い出せない様子。
年中彼女が間に入ってくれたり、なんやかんやで、結局みんなで一緒にランチタイム。
いつの間にやら仲直り。