今日は竹林に行ってきました。
見つけたのはたけのこ?
4,5月にみつかるたけのことは違って、なんだか細長い。
しかもこんな時期に。
でもどうみても竹っぽい。
よく分からないけれど、それを見つけた子どもたち。
もちろん、引っこ抜きます。
一人で無理なら友達呼んで。
友達無理なら、力を合わせて。
それでも無理なら大人に頼む。
一生懸命に抜く子と、それを見守る子どもたち。
いいですよねぇ。
年少さんたちが野山を走り回っている頃、こ年中男子二人は、ネットにねそべって語り合う。
何を話しているのか盗み聞きしてみると、お互いに歌をうたって、なんのクイズか当て合いっこしているみたい。
二人でとっても楽しそう。
最近、少しずつ年中さんという年上感を意識しだしたこちらのお二人。
これからの変化、成長が楽しみです。
一方、こちらのお三方は虫探しに奔走中。
カエルとトカゲを捕まえたいらしいが、その二匹は中々のレア物。
見つかるのはアリばかり。
しまいには、アリを見つけて、「アリいた!」と捕まえて虫かごに捕獲。
虫取りしにきて、アリでテンション上がる彼ら彼女らは最高です。
ちなみに、このあと、カエル一匹、ババヤスデ3匹を捕獲。
トカゲは見つけたけれど、逃げられちゃいました。
もうひとりの年少彼もやってきて、今度はみんなでレストラン屋さんごっこが始まりました。
ご飯もパンも、ハンバーグもアイスクリームもコーヒーも材料は全部、杉の葉っぱ。
お皿に盛り付けしたりするわけじゃなくて、杉の葉をどんどん渡してくる。
随分と粗いおままごとだけど、子どもたちはそれで十分楽しんでいる。
材料は粗いけれど、お客さんに提供した食事はゴミ箱に捨てて、同じ杉の葉は使わないという設定の細かさ。
大事なのは設定なんですね。