昨日は父ちゃん帰宅後ダウン
花粉症が悪化したのか風邪なのか
疲労なのか
思わず保護者会のときに受けた質問が蘇る
夫婦どちらかが動けなくなったとき、、、
そのときの質問は経営に関することでしたが
もしももしものときどちらかがいなくなったとき
そんなことは何度か考えたことがありました
やまぼうしはそれぞれ頼りなさすぎる夫婦ふたりが
ふたりでひとり分のエネルギーで運営しています
お互いのでこぼこをうまく噛み合わせて
足りないところを補い合ってここまで来たので
おそらくひとりだったらやっていないし
続いていないだろうなぁ…と思うのです
そんなことばかりを考えていた日々を思い出しました
どうか父ちゃん死なないで
長生きしてください
わたしとやまぼうしのためにも
現在、卒園真近の最中、
まだまだ事業について見直し中
我々のキャパを500億%くらい越えて
頭を動かしてきた数ヶ月だったので
春休み(あるのか?おいあるのか?)には
父ちゃんのひとり時間を確保しようと思います
藁にもすがる思いで
保護者父オススメの中田のあっちゃんYou Tube大学を
鬼仕事の合間にパソコンの片隅で聞いたらば
「孤独の時間」が必要!とありました
⇒エッセンシャル思考の投稿より
我々の働き方改革も必須です
もうすぐ卒園式
わたし彼らとの時間ゆっくり持てているだろうか…
やり残したことなかったかしら…
もっとあれもこれもしたかった
なんてのは野暮も野暮の野暮ですが
さみしさを感じる間もない日々を少し反省しています
わたしがしてあげたいことなんぞ
わたしの自己満でしかなく
彼らは普段どおりやまぼうしを楽しみ
気持ちを卒園や入学に向けて整えているのを見ていると
もう充分彼らには与えられてきたものがあったのかなと
勝手に安心しているわたしです
やまぼうしの最初の初期メンバーがこれで全員卒園
わたしにとって大きな節目でもあります
卒園式の日をどうか無事に迎えられますように
どうか父ちゃんが生き返っていますように
そう願って2階の仕事場から降りてみようと思います
やまぼうしで鍛えた体力を活かせ父ちゃん!
嫁より