水曜日は半日デイ。
竹林へやってきました。
この時期といえば、柿取り。
渋柿をとって干し柿にします。
高枝切り鋏も持ち出して。
準やま彼は、年少彼のお母ちゃんと一緒に柿とり。
こうしてお母ちゃんたちとともに過ごす時間もあるので、よそのお母ちゃんともとっても仲良しになっていきます。
親やスタッフ以外にも甘えられる大人がたくさんいるのっていいなぁっと思います。
取った柿は吊るしやすいように枝をT字に残して、切り取ります。
こちらも年少彼と準やま彼のお母ちゃん。
シャッフルしての作業です。
竹林の中へ遊びに行きます。
低くした滑り台は橋となって活躍中。
慎重に渡っていきます。
探検にも行きました。
積まれた竹の間に大量のどんぐりを発見。
「リスが集めたんちゃう?」
「くつわ池のリスがここまできて運んだんだ」
「まっちゃ遠いやん」
「道路は車がくるからビクッとしながら来たのかな?」
おなじみのババヤスデちゃん。
無害と知ってからは、見つけると手に乗せて愛でる年長彼。
今日も「かわいい〜」。
ババヤスデさん、こしょばいんです。
無数の足で歩くから、しかも超ソフトタッチだからこしょばいんです。
興味のあるかたはぜひお試しを。
女子たちは、年長彼&年少彼女お母ちゃんとまったり絵本タイム。
水曜日は、こうしてじっくりと絵本を読んでもらうことが定番に。
こちらのお母ちゃんも、年長彼女に読まないと落ち着かないと、図書館で借りた本を延長して持ってきてくれました。
野外で絵本。
すてきな時間です。
見つけたのは謎の虫。
いままで見たことのない虫です。
まだまだ知らない虫、見たことない虫に出会います。
本当に自然って飽きさせないです。
こちらの虫、なにか分かる方、教えてくださぁい。
今日はこの前見学に来てくれ親子が再度見学。
みんなでまた竹林へ行きます。
こうやって竹橋を登ると、お次は斜面にそっての道を歩きだします。
竹の滑り台があった時はその存在に気づいていなかったようで、今回がはじめての挑戦。
滑り台がなくなっても、他の遊び方を見つけてきます。
何かしらで遊べるのが、やまぼっこの強みです。
子どももお母ちゃんも一緒に揺られて。
子どもだけの集団も大事にしたいですが、こうした我が母や友達のお母ちゃんとの時間も大切にしたい時間です。