本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
今日は、ジュンさんのお友達親子が、遠路はるばる祝島というところから、見学に来てくれました。
今日も魔女の家で遊びます。
年長男子たちが集まって何やら相談ごと。
なんだか、高校生とか大学生がたむろして、ダベっている風に見える。
特に赤帽子の彼の立ち姿なんて、そんな感じ。
10年後の彼らを想像してしまった。
きっとあっという間に大きくなるんだろうな。
その時にも、こうして集えて、同じような構図の写真が取れたらいいな。
しかし、その後ろの年少彼が、コミカル。
年少彼女が見つけたのはザリガニのお尻。
頭は食べられたのかな。
しかし色的にアメリカザリガニではなくニホンザリガニっぽい。
しかしニホンザリガニは北海道、青森、秋田、岩手にしか生息していないらしい。
まさか、京都宇治田原にもニホンザリガニが。
それなら大発見です。
食べられてるけど。
春らしい暖かい日差し。
とっても気持ちのいい気候の中、遊ぶ子どもたち。
今日は枝やつるで釣り竿をつくって魚釣りごっこが流行る。
爬虫類や虫たちがぞろぞろと出てきて、子どもたちを喜ばせる。
穏やかな天気と穏やかに遊ぶ子どもたち。
ゆっくりと時間が流れていきます。
年少さんのお祝いに、モンベルのシャベルをプレゼントしています。
このシャベル、小さくて軽くて、丈夫で、しかも掘りやすい。
私もほしいぐらいにオススメです。
穴をほって、幼虫を探す子どもたち。
友達が掘った土が勢い余って、顔面にかかった年長彼。
おそらく目にも入ったようで、涙を流しながらめをこする彼。
水道で洗いに行くのを勧めても、なぜか頑なに断り、穴を掘り続ける。
しばらくして大丈夫になったようで、そのまま幼虫探し。
どんなことでも幼虫探しが最優先な彼でした。
こちらではみんなで、青虫を観察。
本当に、いろんな生き物が顔を出してくれるようになりました。
春、です。
見学に来てくれた子も、すっかり馴染んで、やまぼっこたちと一緒に生き物観察したり、釣りごっこしたり、時にはもめたり。
こちらの年少女子二人は、途中からずっと二人で遊んでいました。
二人っきりで、かなり長い時間、草を摘んでいました。
なんだっけ、おにぎりって言ってたっけ。
なにかしらのごっこ遊びをしていたようです。
まるで山菜採りにきているマダム、いや失礼、お嬢さんみたいに、斜面の草を摘みまくる二人でした。
そのあとは、二人でお絵かきタイム。
なんだか急にぐっと距離が縮まったような感じです。