水曜日は半日デイ。
お母ちゃんたちも一緒に親水公園へ行ってきました。
いい感じの枝を見つけてきて、刺して、きれいな色の落ち葉や花を飾り付け。
一足早いクリスマスツリーの出来上がりです。
こちらの準やまコンビは謎の遊具に枝を差し込む遊び。
謎の遊びですが、本人たちはいたって楽しそう。
そして母は、ツルで縄跳び。
そして、みんなで大縄跳び。
童心に戻る母たち。
小学校の時、思い出すなぁ。
大人が楽しんでいるのを見ると、子どもたちもやってみたくなる。
ツルを飛び越えていく子どもたち。
からの電車ごっこ。
遅れてやってきた準やま彼も驚くほどスムーズに電車に乗車。
準やま彼が年長彼女に、ツルを木に結びつけてほしいとお願い。
了承して、やりはじめるがなかなか難しいよう。
苦戦している年長彼女に、準やま彼が早く結んでほしいと催促。
そこで出た年長彼女のひとこと。
「あのねぇ、そう簡単におしゃいますけどねぇ」
母たち大笑い。
「ジュンさん、家で言ってそう」
たしかに言ってるかも。
いや、もしかして私かも。
最近、娘たちの言葉遣いを聞いて、自分たちの言い方を気をつけようと夫婦で話していた矢先の出来事でした。
またまた電車ごっこ。
ツルひとつでいくらでも遊べます。
お母ちゃんがつくったテントを真似て、挑戦する年長彼女。
なかなか難しいようで、うまくできなくて大泣き。
それでも挑戦してようやく完成しておりました。
それを見て、枝を集めてきて同じものを作ろうとする準やま彼。
しかしツルで結ぶことは知らないようで、枝だけでやろうとしていました。
最終的にツルで結んで完成しておりましたが、子どもたちの見て、まねをするちからにいつも関心させられます。
日々、遊びの中から、たくさんのことを学び、たくさんのことを吸収しています。