本日はやまぼうしの家でごはんつくりです。
女子たち、料理にはげみます。
じゃがいもも、さつまいもも、ウインナーも、たまねぎはやっぱり目に染みるからちょっとやってみて、やっぱりやめて、こんにゃくは手でちぎって。
安定の包丁さばきです。そのあいだ、男子たちはあっちゃんと鳥の図鑑を見ていました。
この前、遠足で行った大吉山。
そこにいたヤマガラさん。
それを探して、なにやら盛り上がっていました。
たぶんさ最初は、途中で女子と変わってもらってウインナーを切るつもりだった男子たち。
でも盛り上がりすぎて、ウインナーは切らないのだそう。
たしかにあの餌あげ体験はこころに残るものがありました。
今日も美味しかったごはんとお味噌汁。
今日はウインナーとたまねぎとじゃがいもとさつまいもがたっぷりのお味噌汁。
最近読んだ料理の本で、野菜はたっぷりの水につけて、野菜に水を戻してあげるのがいいらしい。
それをやってみたからなのか、そんなの関係なしになのかはわからないが、今日もいつも通りに美味しかったです。洗い物から戻ってきたら、じゅんさんとわらを編んでいた年中彼女。
わらを足ではさんで、濡らして、よりをかけて、ねじっていきます。
なんでわらを編んでいるんだろうと不思議に思ってたんですが、干し柿を吊るすのを見て納得。こちらの彼女は編むより叩きたいみたい。
次から次へとわらをかなづちでトントンと叩いていました。
これもわらを編む前に必要な大事な作業。
わらをたたいて、柔らかくして、編みやすくします。
その子その子によって、やりたいことや、興味のあることは違うもの。
当たり前のことなんだけど、つい忘れがち。
子どもたちを見ていると、そんなピンポイントでやりたいことがあるのね、と関心します。