本日はくつわ池自然公園へ行ってきました。
いつものように魔女の家へ。
真ん中の年長彼のマイブームは迷路。
今日の彼は、大人に迷路をしてもらいたいモードらしい。
しかし、あっちゃんともちゃんは他の子と遊んでいる。
そこで私にお鉢が回ってきた。
でも、どうしても私が迷路したくない気分。
やんわり断る。
でも彼も引かない。
大人なんだし、園長なんだし、迷路ぐらい付き合ってあげたらいいじゃない、と思い直し、迷路と向き合う。
やっぱり、ぜんっぜんしたくない 笑。
鬼ごっこなら全力でつきあうのだけれど、迷路だけはなぜかやりたくない気分。
ごめんよ、年長彼。
再度ともちゃんのところへ行くが、ともちゃんと遊んでいたもうひとりの年長彼に拒まれる。
しばらく一人でクールダウン。
しばらくすると、気持ち切り替えて、他の子と一緒に迷路を楽しむ。
すまんが、そうやって、自分で切り替える術を獲得してくだせー。
すまんが、やまぼうしはそういうところなもんで。
こちらでは、あっちゃんの取り合い。
ではなく、あっちゃんがどちらに進むかを決めるので、二人が揉めているという謎の展開。
しかも、それにみんなが集まってくるという、さらなる謎展開。
しかもしかも、なんじゃそりゃですぐに解散すると思っていると、みんなであっちゃんの進行方向について真剣に話し合う。
「右がいい人、手上げて」
「左がいい人は?」
「じゃあ、じゃんけんで決めよ」
年長彼女中心に、どんどん話し合いが進んでいく。
笑いを必死にこらえるあっちゃん。
結局、左に決まった。
それぞれ興味のある本を読む子どもたち。
右の二人は、乗り物好きで、年長彼に乗り物迷路を借りて盛り上がる。
左の二人は、仮面ライダー好きで、年中彼が持ってきた仮面ライダーの本で盛り上がる。
同じ興味のあるもの同士が集まって、好きな本を一緒に見て盛り上がる。
類は友を呼ぶってなんかいいですよね。