くつわ池自然公園へ行ってきました。
本日は見学に来てくれた親子さんも一緒に。
今日も魔女の家経由でみどりの広場へ。
集合場所も道中も雪なしの道だったのに、魔女の家だけ雪化粧。
魔女の家の名の由来は薄暗くて魔女が住んでいそうだったから。
やはり雪も溶けないぐらいに日陰で薄暗かったようです。
雪深かったのは魔女の家だけで、みどりの広場にははしっこに雪が残っている程度。
その雪をかき集めてきて、雪の椅子。
向かい合って座ると、膝を突き合合わせるほどに。
数日限定のくつわ池カップルスポットの完成です。
近い距離感にデレデレしていた年長彼。
嬉しさが溢れ出ておりました。
こちらの準やまちゃん二人は雪椅子に座って、雪食べてました。
雪を食べたら元気になって鼻水がとまるんだ、と言いながら雪食べて鼻水ズビズバの黄色服彼女。
お腹下してたら、すんません。
午前中は、ほぼずっと迷路の本を見ていたこちらの四人、。
うちの次女が図書館で、「年長彼が迷路好きやからこの本借りて見せてあげるねん」と借りてきた本。
次女の思惑通り、夢中で読んでくれていました。
読んでああだこうだと言いながら、長いこと迷路遊びを楽しんでいた四人。
太陽が当たると暖かいけど、陰ると途端に寒くなる。
それでも、じっと座って迷路遊び。
寒さなんて感じないぐらい、集中して楽しげにしておりました。
青帽子の準やま彼女は、ピンク服の年中彼女にべったり。
一緒に手を繋いで、歩き、年中彼女がすることを真似して、年中彼女も、準やま彼女がすることを見守ってくれます。
準やま彼女たちは来年、年少。
次の年中さんに女子はいない。
だから現在年中(来年年長)彼女が唯一の年上女子になる。
来年一年間、現年中彼女と過ごせるのは、彼女たちにとってもいい経験になるんじゃないかなと思う。
こちらの準やま彼女は、今日は他の準やまちゃんたちとは離れてマイペースに遊びます。
ゆっくりお弁当食べたり、誰かの本を眺めたり、こうしてあっちゃんとふざけあったり。
別に暇そうでもないし、遊びに入りたいけど入れなくて困っているという感じでもない。
私は今日はこのペースで遊ぶんだ、といった感じ。
今日も手作りのすごろくゲームで盛り上がる。
この前は石がコマだったけど、今回は年中彼が電車をコマ代わりにと持参。
すごろくに触発されて、緑帽子の彼が今度は家で作ってきてくれるそうです。
すごろくブームが来るのか。
基本的に暖かく、まったりと穏やかな一日でした。
途中で陰って寒くなったり、雪が降ってきたりしましたが、子どもたちは平気。
今日も一日、よく遊びました。