本日は親水公園へ行ってきました。
年長彼女の背中にトンボが。
発見した年長彼が捕ろうとすると、
今度は彼の胸にやってきました。
そして、そのトンボは、そのまま年少彼女の胸に。
「一緒に遊びたかったんかなぁ」
「友達なんかなぁ」
トンボのサプライズ訪問に喜ぶ子どもたちです。
準やま彼はヘルメットをかぶっての登場。
お父ちゃんのヘルメットを家で発見したらしく、
どうしてもこれを被っていきたいと。
そして、意気揚々とヘルメットを被っての登場。
これがまた準やま彼に似合う。
現場監督、ご苦労様です。
昨日の夜、風呂からあがると、ジュンさんと年長彼女がせっせと何かを作っている。
できたのが、このイカダ。
今日に間に合わすために急いで作っていました。
川が浅いので、せき止めて深くして、いざ進水式。
年長彼女が乗ると、底についちゃう。
でも年少彼女なら、わずかに浮いている。
まぁ、ぎり合格点というところでしょうか。
こちらの仲良し三人組は、まったりと早めのランチタイム。
こちらのイレギュラー年少彼も早めのお昼ごはん。
彼はこの場所で食べたいそう。
お弁当運んで、水筒運んで、移動するの大変なのに、
それでもここで食べたいんです。
お弁当の中になぞの包み紙。
紙ナプキンがしっかりと折りたたまれていて、セロテープで止まっている。
私「これ、○○くんが持ってきたん?」
年少彼「ううん、お母さん」
自分で作った感じだけど・・・
開けてくれというので、開けてみると、
中からこんにゃくゼリーが二個。
おやつが入っていたのね。
年少彼、まずはこんにゃくゼリーを食べてから、
お弁当に取り掛かっておりました。
今日は準やま(仮)彼もお預かり。
お弁当食べてる年少彼の元へ。
何かともめることの多いこの二人。
でもこの二人、とっても気が合うんじゃないかなという予感。
ジュンさんも同じことを感じていました。
空気が合うというか、気が合うというか、
同じ時を過ごす時間が長くなれば、いい仲間になるんじゃないかな。
でも、今はまだその前の段階。
いっぱい喧嘩して、体で語り合ってください。
食事を終えた年少彼。
食事中の年長彼に背後から「ばぁ!」
何度も何度も「ばぁ!」
仲良し三人組は、あいも変わらず三人で、遊んでいます。
本当に仲が良い。
私「御飯食べる?」
準やま(仮)彼「ううん、食べない」
というので、私がひとり食べていると、横に来た準やま(仮)彼。
私「一緒に御飯食べる?」
準やま(仮)彼「うん、食べる!」
誰かと一緒に食べたかったのかな。
並んで座って食べ始めると、
勢い良く食べる準やま(仮)彼。
お腹空いていたみたい。
誰かと食べたい子もいれば、
一人で食べたい子もいます。
他の子たちが川で遊んでいる間、
ふと見ると、川べりに座り込む年少彼とリョウコさん。
何やら世間話をしている様子。
まぁまぁ長い間、こうして並んで座って世間話。
こうした、まったりとした時間も子どもたちには必要です。
食事も終えて、川へ行く準やま(仮)彼。
そこにはご飯を食べるジュンさんが。
近づき、なぜか「枝豆食べて」
ジュンさん「まだ口の中に入っているし、なくなったらね」
しかしなぜか待てない準やま(仮)彼。
無理やり口に押し込もうとしておりました。
なぞの行動に爆笑です。
川遊びできるけど、ずっとしていたら寒くなるぐらいの気温。
年少彼女も体が冷えてしまいました。
しかし、着替えはあと帰る時用のしかない。
太陽の熱で熱くなった鉄板の上に寝転がって日向ぼっこします。
幸い、太陽も強く照っている。
体を温めて、また遊びに行きます。
たっぷりと遊んで最後は絵本タイム。
本日は8人の子どもが集まりました。
わちゃわちゃとして、騒がしくて、
いろんなところで喧嘩が起こって、
あっちこっちで、いろんな遊びがはじまって。
楽しい一日でした。
今日の絵本
作:チゾン+テイラー 訳:やました はるお『バーバパパのジュースづくり』
作:穂高 順也 絵:山口マオ『よるのさかなやさん』
西平あかね『ぶんかいきょうだい』